本記事では、Chromeの検索履歴を残さない方法を解説します。
スマートフォン、パソコンにわけて説明します。
スマホ – Chrome履歴を自動で消す方法
自動で削除する
Googleのアクティビティ管理ページを開き、自動削除オプションを選択します をタップ。
自動削除したい間隔を決めます(3ヶ月・18ヶ月・36ヶ月から選択)。

(左)自動削除オプションを選択します (右)間隔を決める
設定が保存されればOK。
これで検索履歴が、一定間隔で自動削除されます。

3ヶ月周期で履歴を消す設定をした例
元に戻したい場合、自動削除オプションで アクティビティを自動削除しない をチェックします。

自動削除を解除した例
手動で一括削除する
閲覧履歴を手動で削除する手順です。
Android版・iPhone版で少し異なります。
▼Android版Chrome
メニューの 履歴 より、閲覧履歴データを削除 します。

(左)履歴 (右)閲覧履歴データを削除

過去の検索履歴を消す
▼iPhone版Chrome
設定メニューの プライバシーとセキュリティ より、閲覧履歴データを削除 します。

(左)プライバシーとセキュリティ (右)閲覧履歴データを削除

過去の検索履歴を消す
パソコン – Chrome履歴を自動で消す方法
自動で削除する
Googleのアクティビティ管理ページを開き、自動削除オプションを選択します をクリック。

自動削除オプションを選択します
自動削除したい間隔を決めます(3ヶ月・18ヶ月・36ヶ月から選択)。

間隔を決める
設定が保存されればOK。
これで検索履歴が、一定間隔で自動削除されます。

3ヶ月周期で履歴を消す設定をした例
元に戻したい場合、自動削除オプションで アクティビティを自動削除しない をチェックします。

自動削除を解除した例
手動で一括削除する
メニューの 履歴 より、閲覧履歴データの削除 します。

履歴を開く

閲覧履歴データの削除

過去の検索履歴を消す
なおショートカットキーとして、Ctrl + H キーを押せば、すぐ履歴メニューを開けます。
〆:ブラウザの履歴を残さないようにしよう!
以上、Chromeの閲覧履歴を自動削除する方法! Google検索履歴を残さないようにしよう の説明でした。
恥ずかしい閲覧履歴が残っていて悩んでいれば、ぜひお試しください。
なお最初から検索履歴を残したくない場合、普段からブラウザのシークレットモードを使うのがオススメです。
詳しくはデバイス別に関連記事で解説しています。
関連記事 Android版Chromeでシークレットモードのショートカットを作る方法
関連記事 iPhone版Chromeでシークレットモードのショートカットを作る方法
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