Find My Device(旧Androidデバイスマネージャー)で紛失(盗難)時に遠隔で場所を特定/画面ロック/データ削除する方法!

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万が一Androidスマートフォンやタブレットを紛失 / 盗難した場合、直ちに警察へ連絡するのはもちろん、個人情報を守るために、遠隔でロックや初期化をする必要があります。

ただそのための対策として、サードパーティ製アプリをインストールして管理するのは面倒ですよね。

そんなときもご安心あれ。AndroidでGoogleアカウントにログインしていれば、遠隔で紛失(盗難)したスマートフォンの場所を特定したり、遠隔で画面ロックやデータ削除を実行することができます。

本記事ではそんなGoogle公式の無料アプリ「Find My Device(端末を探す)」を紹介します。

2017年より「Androidデバイスマネージャー」という名称からアプリ名が「Find My Device(端末を探す)」となり、同時に使い勝手も変更されています。

スマートフォンやタブレットを失くしたときだけでなく、端末暗証番号(画面ロック / パスワード)を忘れてしまった際に、強制初期化する場合も利用できる便利なアプリとなっています。

photo by johnyksslr

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Find My Device – できるコトと使い方

下記より「Find My Device(端末を探す)」の使い方について說明をし、その中で合わせてアプリの機能も紹介します。

記事中ではAndroidスマートフォンを例に説明をしていますが、Androidタブレットでも同様です。

事前確認

もしあなたがすでにAndroidのスマートフォンを紛失(盗難)しているなら、まず警察へ連絡しましょう。

参考 警察庁 – 都道府県警察における遺失物の公表ページ

警察への連絡が済んだら、「Find My Device(端末を探す)」で場所の特定やデータロック / 削除の作業へ移ります。

紛失(盗難)したAndroidスマートフォンがログインしているGoogleアカウントさえ分かれば、下記に記載する手順は紛失(盗難)が発生してから実施しても問題ありません。

手順①:Find My Device(端末を探す)を準備

まず、「Find My Device(端末を探す)」を準備します。

もし紛失(盗難)したAndroidスマートフォン以外にも手元に他のAndroid機があれば、アプリをインストールします。

Find My Device
Find My Device
Developer: Google Inc.
Price: Free

Android 要件:4.0 以上

価格:無料

また手元に他のAndroidがない場合は、PC(パソコン)やタブレットなどを使って、ブラウザ上で「Find My Device(端末を探す)」管理サイトへアクセスします。

サイト Google – Find My Device(端末を探す)

手順②:失くしたAndroidと同じアカウントでログインする

下記からはAndroid版「Find My Device(端末を探す)」アプリを例に說明をしていますが、ブラウザ版「Find My Device(端末を探す)」サイトでも手順はほぼ同じです。

「Find My Device(端末を探す)」アプリを起動したら、Googleアカウントへのログインが求められるので、紛失(盗難)したAndroidスマートフォンでログインしていたアカウントを選択します。

プルダウンよりGoogleアカウントの切り替えができる。

ログイン後、探索画面が表示されます。

手順③:失くしたAndroid機をセットする

探索画面の上部には、ログイン中のGoogleアカウントと紐付いているデバイス一覧が表示されるので、機種画像をタップして紛失したAndroid機をセットします。

ここで機種がセットされると、対象のAndroid側に「Find My Device(端末を探す)」アプリが動作した旨が通知されます。

補足①:端末にアクセスできない / 表示されない場合

機種として表示される一方で、端末にアクセスできない場合、対象機種の電源が入っていなかったり、電波の届かない場所にある可能性があります。

また、そもそも機種が表示されない場合、ログイン中のGoogleアカウントとは別アカウントに紐付いている可能性があるので、アカウントを切り替えてみて下さい。

各Googleアカウントで紐付けられているデバイス一覧は、「Googleアカウント情報」よりチェックもできます。詳細な手順は別記事で紹介しています。

関連記事

Googleアカウントへログイン中の端末を表示する方法! アクセス履歴のあるスマホやPCの紐付けも解除できる

手順④:位置の特定をする

失くしたAndroid機をセットできたら、まずは位置情報の特定をします。

地図上でおおよその位置が表示されます。最新の検知を行う際は、「更新」アイコンをタップすればOK。

手順⑤:着信音を鳴らしてみる

続いて、もし位置特定の結果近くにあることが分かった場合、あるいは位置特定できなかったが近くにあるはずだと思う場合、音を鳴らしてみましょう。

画面下部に表示される機種名をタップすると「音を鳴らす」項目が選べます。実行すると選択中のAndroid側で高音の音を鳴らす指示を出すことができます(音はすぐに鳴り響くので注意!)。

指示を受け取ることができれば、大きな音で着信音が鳴るので、近くにいれば具体的な位置特定に繋げることができます。

ちなみに音は指示を送った端末側から止めることもでき、

「着信音を停止」ボタンをタップで音が止まる。

指示を受けた端末側からも画面タップで音を止められます。

指示を受けた端末の画面。

「Android デバイス マネージャー」で着信音を鳴らす場合、指示を受けるAndroid機がたとえマナーモード中でも、音を鳴らすことができます。

ちなみに今回紹介した「Find My Device(端末を探す)」アプリで指示を飛ばす方法以外にも、Androidを遠隔で鳴らして位置を特定する手段は色々とあります。

別記事でまとめているので、合わせてどうぞ。

関連記事

Androidを遠隔で鳴らす方法まとめ! マナーモード(サイレント)でも強制的に高音を出して位置を特定しよう

手順⑥:画面をロックする

ここまでの手順で位置特定ができなかった場合、個人情報を守るため、取り急ぎAndroid機の画面をロックし、勝手に操作されないようにしましょう。

画面下部に表示される機種名をタップし「ロックとデータ消去を有効にする」項目を選ぶと、新たに「ロック」と「消去」の2ボタンが追加されるので、「ロック」をタップ。

新たにロックするパスワード(6文字以上)と、ロック画面に表示されるメッセージ、発見者が自分へ連絡できるように電話番号を設定し、「ロック」ボタンを選択。

指示を受け取ることができれば、下記の通りロック画面が表示され、開こうとすると先ほど設定したパスワード入力が求められます。

ちなみに遠隔で設定されたパスワードは、指示を受けた側のAndroid上にて「設定」→「セキュリティ」よりパスワード解除ができます。

手順⑦:データを削除(初期化)する

画面ロックしても結局Androidが見つからなかった、あるいは重要な情報が入っているためすぐにでもデータを消したい、という場合の最後の手段です。

探索画面に表示される「消去」をタップすると、失くしたAndroidスマートフォンのデータ削除(初期化)を実行します。

最後の確認画面が表示され「消去」を選ぶと、遠隔で指示を受けたAndroidは初期化されます。

初期化されたAndroidはいつも通りの手順で初期設定を開始できますが、ログインしていたGoogleアカウントの確認が求められます。

補足②:さらにガッチリAndroidを監視したい場合

以上ここまで說明した通り、「Find My Device」を使えば紛失時に欲しい機能はある程度実行できます。

が、もし紛失したAndroidに対し、遠隔から「音声録音」や「写真撮影」等、さらに高度な指示を送りたいなら、「Cerberus」というアプリがオススメです。

Cerberus 反盗難
Cerberus 反盗難
Developer: LSDroid
Price: Free+

Androidを拾った所有者に気付かれることなく、様々な指示を送りデータ収集ができるため、使い方に注意が必要なアプリでもあります。

詳細は別記事でまとめているので、合わせてどうぞ。

関連記事

相手に知られずに居場所を探す方法! 遠隔でコッソリ音声録音や写真撮影もできる [Android]

〆:ログイン中のGoogleアカウントは把握しておこう!

以上、Find My Device(旧Androidデバイスマネージャー)で紛失(盗難)時に遠隔で場所を特定/画面ロック/データ削除する方法! の説明でした。

記事中にも述べた通り、失くしたAndroidでログインしているGoogleアカウントさえ分かれば、その後の動きへ進むことができます。

逆にアカウントのパスワードが分からず、ログインに手間取っていると、紛失(盗難)時の初動が遅れ、より情報流出やAndroidが見つからないリスクを高めてしまいます。

日頃からログインしているGoogleアカウントは把握しておくことが有事の際に役立ちます。

ぜひ、ご参考あれ。

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