この記事では、AndroidでWi-Fi接続中に裏でモバイル回線を維持しておく動作をやめる方法を解説します。
なるべくモバイル回線を使いたくない、バッテリーを節約したい方は、ぜひどうぞ。
関連記事 iPhoneでモバイルデータ通信とWi-Fiの優先を切り替える方法
Wi-Fi接続時にモバイル回線の優先度を下げる方法
Androidでは、Wi-Fi接続中でもモバイル回線を裏で生かしておき、Wi-Fiが不安定になったとき、切替を速くする機能があります。
これは隠れ機能「開発者向けオプション」で無効化できます。
初めて設定する場合、機能を有効にする操作が必要です。
設定アプリから デバイス情報 を開き、ビルド番号 を連続タップします。
関連記事 Androidの開発者向けオプションを表示/非表示にする方法

(左)デバイス情報 (右)ビルド番号を連続でタップする

(左)あと●回と出る (右)有効になる
あとは システム → 開発者向けオプション と開き、モバイルデータを常にONにする を
オフにすればOK。
これでWi-Fi利用中、モバイルデータ通信を積極的には使わず、常時待機もしない設定になります。

(左)システム (右)開発者向けオプション

(左)下にスクロール (右)赤下線をオフにする
元に戻したい場合、開発者向けオプションの使用 を
オフにしましょう。
設定アプリ内から、開発者向けオプションのメニューが消えます。

(左)赤枠をタップしてオフにする (右)機種によって再起動が求められる
〆:Wi-Fiとモバイル通信をうまく使い分けよう!
以上、Androidでモバイルデータ通信とWi-Fiの優先を切り替える方法! Wi-Fi接続中はモバイルデータ通信を待機させない設定にしよう の説明でした。
今回の方法のデメリットとして、公共のWi-Fiネットワークなど、不安定な通信環境にある場合、モバイル通信で補うことができなくなります。
まずは設定してみて、自分の使い方に合ってるか確認してみましょう。
ちなみに、iPhoneではWi-Fiアシスト(関連記事)という機能がありますが、厳密には今回紹介した機能と差分があります。
| Android モバイルデータを常にONにする |
iPhone Wi-Fiアシスト |
|---|---|
| Wi-Fi接続中もモバイル回線を待機させ 切替を速くする機能 |
Wi-Fiが弱いときに自動でモバイル回線 へ切り替えて通信を継続する機能 |
ご参考あれ。
関連記事 開発者向けオプションのオススメ設定まとめ
関連記事 AndroidでWi-Fiの混雑状況を表示する方法
コメント
何かの拍子に押してまさに弱いとき強制的にWi-Fiをオフになりモバイル通信に切り替わるんですが…開発者オプションにその項目がなくて
私はWi-Fiだけに接続したいのに勝手にモバイル通信に接続されて困ってます。
どうすればいいんですかね…。
記事の内容が古かったため、更新しました
Wi-Fi接続時にモバイル通信の優先度を下げる設定を紹介しているので、ご参考ください
このやり方でやってみましたが、画面上の変化が何もなく本当にモバイル回線が切れているのかわかりません。wifiのマークとモバイル回線の両マークが表示されています。wifiのマークが出るとモバイル回線のマークには×が付くと思っていたのですが。
記事中の表現が悪く、すみません
今回の設定をすると、Wi-Fi接続中は完全にモバイル回線をオフにするわけではなく、あくまでWi-Fi切り替え時のモバイル回線の補助的機能をオフにする設定となります
なので、たとえばWi-Fiが不安定になり、かつ切り替え先のWi-Fiもない環境では、普通にモバイル回線の通信は発生します
もしWi-Fi接続中は完全にモバイル回線をオフにしたい場合、そういった別設定をする必要があります(別記事で作成予定なので、後日更新します)