スマートフォンでダウンロードしたファイルを直接クラウドへ保存する方法! [Android/iPhone]

ガジェット豆知識

AndroidやiPhoneを使っている中で、画像や文書ファイルをスマートフォン本体へダウンロードする時があります。

が、「ファイル類のダウンロードはクラウド上で管理したい!」という場合、スマートフォン上に一度落としたファイルをいちいちクラウドへ移す作業は面倒です。

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そこで本記事では、スマートフォンでダウンロードしたファイルを直接クラウドで保存する方法を紹介します。

AndroidとiOS(iPhone / iPad)それぞれ說明しているので、スマートフォンの内部ストレージに何も残さず、オンラインストレージへアップロードしたい方はぜひご覧あれ。

photo by Pixabay

 

Androidでファイルを直接クラウドへ保存する方法

AndroidはiOS以上に共有機能を柔軟に使えるため、ほぼ全てのクラウドサービスへファイルを直接アップロードすることができます。

記事中では、ブラウザアプリ「Google Chrome」を例に、Nexus 6P(Android 8.0)を使って説明をしています。

例:写真を直接クラウドへ保存する

例えばブラウジング中に素敵な写真を見つけた場合、長押しタップメニューより「画像を共有」を選択し、

共有方法で表示されるアプリ一覧より、目的のクラウドサービスをタップすればOK。例えば「Googleドライブ」であれば「ファイルの名前」と「保存先のフォルダ」を調整の上、

「保存」を実行すると直接クラウド上へアップロードが行われます。もちろん、Android内部ストレージに選択した写真は保存されていません。

例:サイトをPDFへ変換して直接クラウドへ保存する

気になるお店のサイトがあれば、わざわざURLをメモしたり印刷せずとも、Android上でPDFへ変換の上、直接クラウドへ保存することもできます。

該当のサイトで右上メニュー内「共有」から「印刷」を選び、

上部メニューから「PDF形式で保存」とした上で、右上ボタンをタップして変換を実行します。

最後に保存先として例えば「Googleドライブ」を選べば、お店のサイトをPDFへ変換したファイルを直接アップロードできます。

今回は「Googleドライブ」を例に挙げましたが、その他のクラウドアプリであってもAndroidは自由に選択できるため、クラウドへ直接保存したいファイルがあれば都度「共有」メニューより実行可能となります。

ちなみにAndroidではそのほかにもウェブページをPDF化する方法があります。

詳細は関連記事【AndroidでウェブサイトをPDF変換する方法! ブラウザのページを保存しよう】で解説しています。

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iPhoneでファイルを直接クラウドへ保存する方法

iPhoneもAndroidのようにクラウドサービスへファイルを直接アップロードできます。

アプリによっては共有メニューに表示されない(=対応していない)ものもありますが、iOS 11から実装された新機能「ファイル」により、多くのサードパーティ製クラウドサービスで使える方法となりました。

参考 Apple – iOS 11の新機能

記事中では、ブラウザアプリ「Safari」を例に、iPhone 8 Plus(iOS 11.0.3)を使って説明をしています。

例:写真を直接クラウドへ保存する

例えばブラウジング中に素敵な写真を見つけた場合、Androidとは違って長押しタップメニュー上に共有メニューがないため一度「コピー」を選択し、

別タブで画像を直接開いてから下部共有メニューを開く、という面倒な手順を踏む必要があります。

例えばDropboxを選べば、「ファイルの名前」と「保存先のフォルダ」を調整の上、「保存」を実行すると直接クラウド上へアップロードが行われます。もちろん、iPhone内部ストレージに選択した写真は保存されていません。

またiOS共有メニューの「アクティビティ」に非対応のアプリ(例:Googleドライブ)であっても、「ファイル」を選択後に該当アプリを設定することで同様に直接クラウド上へアップロードできます。

「ファイル」で管理しているクラウドサービス一覧より選択できる。

例:サイトをPDFへ変換して直接クラウドへ保存する

気になるお店のサイトがあれば、わざわざURLをメモしたり印刷せずとも、iPhone上でPDFへ変換の上、直接クラウドへ保存することもできます。

該当のサイトで下部共有メニュー内から「PDFを作成」を選び、

変換されたPDFファイルが表示されるので、再び左下共有メニューよりアップロード先のクラウドアプリを選択すればOK。

例えばDropboxを選べば、「ファイルの名前」と「保存先のフォルダ」を調整の上、「保存」を実行すると直接クラウド上へアップロードが行われます。

もちろん、iPhone内部ストレージに選択した写真は保存されていません。

ちなみに「PDFを作成」メニューはiOS 11以降から導入された新機能です。

もしiOS 10以前のiPhoneをお使いであれば、別の方法でウェブページをPDF化する方法があります。

詳細は関連記事【iPhoneでウェブサイトをPDF変換する方法! Safari上のページを保存しよう [iOS]】で解説しています。

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補足:Androidの空き容量不足を解消する方法まとめ

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〆:ストレージ容量を節約しながらクラウドを使いこなそう!

以上、スマートフォンでダウンロードしたファイルを直接クラウドへ保存する方法! [Android/iPhone] の說明でした。

オンラインストレージをうまく活用することでスマートフォンのストレージ容量を節約できますが、一度本体に保存した後でクラウドへアップロードしていると、内部ストレージからファイルを削除するのを忘れてしまうケースがよくあります。

今回紹介したAndroidとiPhoneそれぞれの方法を参考に、クラウドへ直接ファイルを保存する豆知識を実践してみて下さい。

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