Androidの物理ボタンやセンサー機能を有効活用する豆知識まとめ! タッチパネル不要で操作できる

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本ブログでも過去、Androidに搭載される物理ボタンやセンサー機能を有効活用する様々な豆知識を紹介してきました。

スマートフォンではほとんどの操作がディスプレイ上のタッチパネルで完結するため、物理ボタンである「電源」や「音量」キーを押下する頻度は相対的に低くなります。また、一部機種で搭載される第三の物理ボタン「指紋認証リーダー」も、ロック画面解除の用途でのみ使用、という人も多いでしょう。

さらに、最近の機種ではより高機能となっている「近接センサー」や「重力センサー」も、宝の持ち腐れ状態になっているケースがほとんど。

実はこれら物理ボタンやセンサー機能は、様々なアプリを活用することで新しい役割を付与することができます。

そこで本記事では、「Androidの物理ボタンやセンサー機能を有効活用する方法」をテーマに、過去当ブログで取り上げた豆知識をまとめて紹介します。

うまくアプリを使いこなすことで、ディスプレイのタッチパネルに触れずとも利用頻度の高い機能を指紋認証で呼び出せるようになったり、本体をシェイクして各種機能の切り替え(例:ライト点灯)ができるようになります。ぜひご覧あれ。

photo by Pixabay

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Androidの物理ボタンやセンサーを有効活用する方法まとめ!

本記事では、Androidの物理ボタンやセンサー機能を有効活用する様々な豆知識を說明しています。

Androidにおいて「電源」ボタンは、本体の起動や強制再起動のトリガーとなる重要な役割を持っていることもあり、サードパーティ製アプリにより機能をカスタマイズできる余地があまりありません。

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そのため、今回紹介する「物理ボタンの有効活用」も「音量ボタン」と「指紋認証リーダー」に特化した内容になっています。

また「センサー機能の有効活用」は、「近接センサー」と「重力センサー」を使って、「シェイク」や「回転」などをトリガーに様々な機能を実行する内容を紹介しています。

下記より順番に解説しています。

①:音量ボタンでアプリ起動やシステム切り替えを実行する

ボリュームキーランチャー」というアプリを使えば、Androidのボリュームアップ / ダウンキーに対し様々な機能を付与できます。

具体的には「音量上キー」と「音量下キー」それぞれの下記4つのジェスチャーに対し、

1クリック – 1回ボタンを押す動作

1ロングクリック – 1回ボタンを押し続ける動作

2クリック – 2回連続でボタンを押す動作

2ロングクリック – 2回連続でボタンを押した後しばらく押し続ける動作

大きく下記8カテゴリーより機能を割り当てることができます。

アプリ – 指定アプリを起動できる

ショートカット – ウィジェットのショートカットを起動できる

アシスト – アシストアプリ(例:Google検索)を起動できる

アプリ管理 – 起動中アプリの情報閲覧や削除を実行できる

アクション – 基本3ボタン(ホーム / 戻る /タスク)の実行や通知領域の表示ができる

システム – 各種機能(例:Wi-Fi / ライト)の切り替えができる

スクリーン – 画面向き変更やスクリーンショット撮影などができる

入力補助 – 入力画面での各種補助(例:コピー / 行削除)を実行できる

例えば頻繁に起動するアプリや、切り替えの多いシステム機能を音量ボタンで制御できるようにすることで、ディスプレイのタッチパネルに触れずともAndroidを操作できるようになる面白いアプリです。

詳細は別記事でまとめています。

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音量ボタンでAndroidを操作する方法! ボリューム物理キーでアプリ起動やシステム変更ができる

②:音量ボタンで文字入力カーソルを操作する

Cursor Control」というアプリを使えば、Androidのボリュームアップ / ダウンキーで文字入力カーソルを操作できるようになります。

Cursor Control
Cursor Control
Price: Free+

デフォルト設定では音量↑上キーで右へ、↓下キーで左へ入力カーソルが移動するため、細かい調整をタッチパネル不要で実現できます。

詳細は別記事でまとめています。

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[Android] 音量キーで文字入力カーソルを操作する方法! ボリューム物理ボタンで位置移動を快適に

③:音量ボタンでカメラライトの点灯/消灯を操作する

Torchie」というアプリを使えば、Androidのボリュームアップ / ダウンキーでカメラのフラッシュライトを点灯 / 消灯できるようになります。

画面中央の赤ボタンがライト消灯、緑ボタンだと点灯状態を示す。

ライト点灯は、どのアプリ画面を開いている時も動作する上、ロック画面上でも機能するため、まさにいつでもすぐに音量ボタンからライト点灯ができる便利なアプリとなっています。

詳細は別記事でまとめています。

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音量ボタンでAndroidのライトを点ける方法! 物理キーでカメラライトの点灯/消灯ができる

④:音量ボタンでマナーモード設定を行う

Androidの隠れ標準機能である「システムUI調整ツール」を使って、音量ボタンで「通知を非表示(=マナーモード)」を有効にすることができます。

通常はクイック設定よりオン / オフの切り替えを行うのが一般的な「通知を非表示」を、特別なアプリ不要で音量キーより実現できるため、ディスプレイを触らずすぐにマナーモードにしたい場合に便利です。

詳細は別記事でまとめています。

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音量ボタンからサクッとマナーモードを設定!「通知を非表示」をすぐに有効にしよう [Android 7.0]

⑤:音量ボタンでスリープ解除をする

Power Button to Volume Button」というアプリを使えば、Androidのボリュームアップ / ダウンキーで画面のスリープ状態を解除できるようになります。

Power Button to Volume Button
Power Button to Volume Button

音量ボタンで画面点灯ができる。

他にも通知領域に表示されるボタンをタップして、スリープ状態へ入る機能も用意されています。

このように画面点灯 / 消灯の動作を電源ボタン不要で実行できるため、様々な場面で便利です。

詳細は別記事でまとめています。

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音量キーでAndroidのスクリーン点灯/消灯する方法! 電源ボタン不要で画面スリープ解除できる

⑥:指紋認証リーダーでAndroidを操作する

Androidの一部機種で搭載される「指紋認証リーダー」は、標準ではロック画面の解除や支払い処理の認証など、主にセキュリティ面で利用されるのが一般的ですが、別途アプリを用意することで様々な機能を付与することができます。

例えば「Fingerprint Quick Action」というアプリを使えば、指紋認証ジェスチャーで指定アプリを開いたり通知領域の表示ができるようになります。

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Fingerprint Quick Action – Androidの指紋認証を超強化する方法! ジェスチャー機能を追加して便利にしよう

また「ノートン アプリロック」というアプリを使えば、Androidで指定アプリを起動する際にパスワードを設定し、指紋認証で解除できるようになります。

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このように少し工夫するだけで、指紋認証リーダーを役割をさらに拡大することが可能です。その他のアプリ含め、詳細は別記事でまとめています。

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Androidの指紋認証にジェスチャー機能を追加する方法まとめ! 機能面/セキュリティ面を強化しよう

⑦:近接/重力センサーでAndroidを操作する

最近のAndroidで多く搭載される「近接センサー」・「重力センサー」などの各種センサー機能は、標準では通話中スマートフォンを耳に近付けると画面を消灯したり、机に置いたスマートフォンを手に取ると画面と点灯したり、など様々な場面で密かに活躍をしていますが、別途アプリを用意することで機能をより拡張することができます。

例えば「Gravity Screen」というアプリを使えば、様々な条件(例:ポケットからスマートフォンを出し入れする / テーブルにスマートフォンを置く)に応じた画面オン / オフ動作を制御できるようになります。

Gravity Screen - On/Off
Gravity Screen - On/Off
Developer: Plexnor
Price: Free+

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Gravity Screen – 画面オンオフを様々な条件で制御! 電源ボタン不要でスリープ解除できる

他にも「Gravity Gestures」というアプリを使えば、シェイクや回転など、スマートフォンの特定の動きに反応して、指定機能を起動(例:アプリを起動 / Wi-Fiの切り替え)できるようになったり、

Gravity Gestures
Gravity Gestures
Developer: TinoooApp
Price: Free+

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Gravity Gestures – シェイクや回転でスマホを操作! 動きに反応して指定機能を起動できる無料アプリ [Android]

ScreenOn」というアプリなら、各種センサー機能により電源ボタンを押さずとも、特定条件(例:手首をひねる / 近接センサーをダブルタッチする)を満たした際に自動でスリープ解除できるようになります。

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ScreenOn – 電源ボタンを押さずにスリープ解除! スクリーン画面オンをコントロールできる

また「MacroDroid」という自動化アプリを応用すれば、各種センサー機能の検知をトリガーに、実行するアクションを自由に設定することもできるため、使い方がより広がります。

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補足:Androidの使い勝手を劇的に変えるその他のアプリ

本記事では「物理ボタンやセンサー機能でAndroidを制御する方法」をテーマにしており、うまく使いこなすことでAndroidの使い勝手が大きく変化します。

が、ディスプレイ上のタッチパネルを用いる方法でも、Androidの操作性を劇的に変えるアプリは沢山存在します。

例えば、「コントロールセンターIOS 11」というアプリにより、iOS 11で刷新されたコントロールセンターをAndroidで使えるようになります。

関連記事

AndroidでiOS 11のコントロールセンターを再現する方法! 自由にカスタマイズもできる

また、「Finger Gesture Launcher」というアプリにより、画面上のどこからでも専用のジェスチャー操作スペースを表示させ、指定した文字や記号を指でなぞることでアプリや機能切り替えができるようになります。

「M」をなぞり「Googleマップ」を起動させる例。

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Androidのあらゆる操作を画面ジェスチャーで制御する方法! 文字や記号を指でなぞってアプリ/機能を起動できる

このようなAndroidの操作性を大きく変える方法は別記事でまとめているので、ぜひどうぞ。

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〆:タッチパネルに触れずにAndroidを操作しよう!

以上、Androidの物理ボタンやセンサー機能を有効活用する豆知識まとめ! タッチパネル不要で操作できる の說明でした。

ディスプレイのタッチパネルはできるコトが多いからこそ、目的の機能を実行するまでに時間がかかったり、操作ミスを招くリスクも存在します。

そこで今回紹介したAndroidの物理ボタンやセンサー機能を有効活用する豆知識を応用することで、頻度の高い機能をすぐに呼び出せるようになり、より使い勝手が向上します。

ぜひ、ご参考あれ。

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