Androidで音量ボタンの割り当てを変える方法! ボリュームキーにショートカット設定しよう

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Android

この記事では、スマートフォンの音量ボタンに好きな機能を割り当てる方法として、以下3パターンを紹介します。

方法特徴
Button Mapperのアイコン
Button Mapperを使う方法
  • 設定が簡単
  • adbコマンドで画面オフ中も動作可能
MacroDroidアプリのアイコン
MacroDroidを使う方法
  • 音量ボタンを組み合わせた複雑な自動化設定が可能
  • adbコマンドで画面オフ中も動作可能
ユーザー補助のアイコン
ユーザー補助機能を使う方法
  • Android標準機能なのでアプリ導入不要
  • できるコトは限定的

例えば音量ボタン押下で、以下の操作を実現できます。

  • ライト点灯/消灯
  • 画面オン/オフ
  • 曲送り
  • 上/下に画面スクロール
  • 電源メニュー表示

よく使う機能をショートカットとして設定したいなら、ぜひどうぞ。

 

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Button Mapperで音量キーをカスタマイズする方法

Button MapperのアイコンButton Mapperというアプリを使えば、音量アップ・ダウンキー押下で好きな機能を呼び出せます。

音量ボタンのカスタマイズに興味があれば、まずはわかりやすい本アプリがオススメです。

Button Mapperの基本的な使い方

まず初期設定として、画面に従って権限を付与します。

Button Mapperの基本的な使い方1

Button MapperのアイコンButton Mapperを開き、機能を割り当てたい音量ボタンを選択します。

音量アップボタン・ダウンボタンそれぞれに対して、1回押し・2回押し・長押しの3パターンを設定できます。

ここでは音量アップボタンを例に説明します。

Button Mapperの基本的な使い方2

割り当てたいアクションを選べばOK。

Button Mapperの基本的な使い方3

音量アップボタンの2回押しで、電源メニューを開く設定例。

音量ボタンの操作で、設定したアクションが起動すれば成功です。

Button Mapperの基本的な使い方4

音量ボタンを2回押しで、電源メニューを表示する動作例。

以上が基本的な設定手順で、あとはButton MapperのアイコンButton Mapperの中から便利な機能を見つけるだけ。

▼主なアクションの抜粋(一部機能は有償版のみ)

分類アクション名機能
アクションホームホーム画面を開く
戻る1つ前の画面に戻る
タスク最近のアプリ履歴を開く
メニュー表示アプリのメニューを開く
画面をOFF(スリープ)画面を消灯する
ライトON/OFFライト点灯/消灯
スクリーンショットスクリーンショットを撮影
画面の分割分割画面を起動する
直前のアプリ1つ前に開いていた
アプリを表示
画面ONを維持画面を点灯する
電源メニュー電源メニューを表示する
アシスタントGoogleアシスタントを起動
上/下にスクロール画面を上下スクロール
アプリケーション●●(アプリ名)選択したアプリを開く
ショートカット●●(ショートカット名)選択したアプリの
ショートカットを開く
Systemマナー/バイブレーション
/サイレントモードの切り替え
選択したモードへ切り替え
クイック設定パネルクイック設定パネルを開く
通知通知ドロワーを開く
Bluetooth切り替えBluetoothオン/オフ
自動回転の切り替え自動回転オン/オフ
Media前/次のトラック前の曲/次の曲を再生
再生/停止楽曲を再生/停止
AdvancedShellコマンド…など指定したコマンドを実行

また有償版限定となりますが、Skip tracks with volume buttons を有効にすれば、画面を消灯したスリープ中のみ、音量ボタンの操作で曲送りが可能となります。

画面オンのときは、音量ボタンに割り当てたアクションが動作します。これとは独立して、画面オフのときだけ、曲送りとして機能します。
Button Mapperの基本的な使い方5

消灯中のみ、音量アップボタンで次の曲、音量ダウンボタンで前の曲へ移動できる。

ほかにも特定アプリ起動中のみ、Button MapperのアイコンButton Mapperの機能を止める設定など、細かいカスタム要素があります。

ぜひ実際に触ってみて下さい。

スリープ中も音量ボタンのショートカットを動作する方法(要adbコマンド)

Button MapperのアイコンButton Mapperの目玉機能として、パソコンからadbコマンドを実行すれば、画面を消灯したスリープ中もアクション可能です。

【adbコマンドとは?】 – adb(Android Debug Bridge)コマンド。通常の設定画面からは行えない、高度なカスタマイズ指示をAndroidへ与えられるGoogle公式ツール。

なんだか難しそうですが、、プログラムの知識がない一般ユーザーであっても、割と簡単に操作できるツールとなっています。

作業の流れです。

  1. パソコンのadb環境等を用意する
  2. adbコマンドを実行する
  3. Button Mapperを設定する
スマートフォンを再起動する都度、adbコマンドを実行する必要があります。

1. パソコンのadb環境等を用意する

お使いのパソコンでadbコマンドを使用できる環境を用意して下さい。

Windows・Macそれぞれにおける手順は関連記事で解説しています。

Windowsでadbコマンドを使う方法! Android SDKを入れてパソコンのコマンドプロンプトから操作しよう
この記事では、Windows PCでadbコマンドを使う方法を解説します。
Macでadbコマンドを使う方法! Android Studioを入れてmacOSのターミナルから操作しよう
この記事では、Macでadb環境をインストールする方法を解説します。 何かの操作で「adb環境が必要と言われた!」なら、ぜひ本記事をご覧あれ。 本記事はMac向けの内容です。Windowsユーザーの方は、 ...

次のコマンドで、デバイスの接続確認まで済んでいればOKです。

adb devices
詳しくは長くなるため、関連記事をご確認下さい。。。
adb devicesで接続確認する手順

接続したAndroid実機を認識できればOK。

2. adbコマンドを実行する

端末のAndroid OSバージョンによって異なります。

Android 11以下は、下記adbコマンドを実行します。

adb shell sh /data/data/flar2.homebutton/keyevent.sh

Button Mapperをスリープ中も有効にするadbコマンド1

Android 12からは、下記adbコマンドを実行します。

adb shell sh /sdcard/Android/data/flar2.homebutton/keyevent.sh

Button Mapperをスリープ中も有効にするadbコマンド2

以下、メッセージが表示されます。

Screen off button remapping setup
Add -h to the end of this command for more options
Installing keyevent service...
Starting keyevent service...
The keyevent service must be restarted every time you reboot your phone

Button Mapperをスリープ中も有効にするadbコマンド3

もし以下のようなメッセージが出る場合、投入するadbコマンドが誤っています。

▼ケース1:Android 12の端末で、Android 11以下向けのadbコマンドを実行

sh: /data/data/flar2.homebutton/keyevent.sh: Permission denied

▼ケース2:Android 11以下の端末で、Android 12向けのadbコマンドを実行

sh: /sdcard/Android/data/flar2.homebutton/keyevent.sh: No such file or directory
Android OSバージョンに合ったコマンドを実行しているか確認しましょう。
Button Mapperをスリープ中も有効にするadbコマンド4

Android 12を搭載する端末で、Android 11以下向けのadbコマンドを実行したケース。

3. Button Mapperを設定する

Button MapperのアイコンButton Mapperで 画面を消す を有効にして、スリープ中も動かしたいアクションを決めましょう。

有償版限定となりますが、新たに出現する 画面消灯のみ をオンにすれば、設定したアクションは消灯中のみ動作します(点灯中は通常のボリューム変更として動作)。
Button Mapperをスリープ中も動かす設定1

(左)「画面を消す」を有効にする (右)「画面消灯のみ」も選択できる

実際に画面ロック中も、音量ボタンの操作で、設定したアクションが起動すれば成功です。

Button Mapperをスリープ中も動かす設定2

画面消灯中、音量ボタンを2回押しで、ライトを点灯する動作例。

なお 画面を消す をタップしても別のメッセージが表示される場合、うまくadbコマンドが実行されていません。

先述のとおり、端末を再起動する度にadbコマンドを入力しなおす必要があります。また機種によって相性があり、ボクの検証した端末では、GalaxyやPixelは安定して動作する一方、XperiaやAQUOSはうまく動作しませんでした。
Button Mapperをスリープ中も動かす設定3

(右)表示されるメッセージ例。adbコマンドが通っていない。

参考:再起動でリセットされないadbコマンド(Android 10以下のみ対象)

有償版Button MapperのアイコンButton Mapperを使っており、かつAndroid 10以下の端末であれば、下記adbコマンドを使う方法もあります。

adb shell pm grant flar2.homebutton android.permission.SET_VOLUME_KEY_LONG_PRESS_LISTENER
先に紹介したadbコマンドとは異なり、端末を再起動する度に入力しなおす手間もいりません。

Button Mapperをスリープ中も動かす設定4

これでButton MapperのアイコンButton Mapperで Screen off long press actions を有効にすれば、画面を消灯したスリープ中も、音量ボタン長押し操作を動作可能となります。

「Button Mapperを再起動する必要があります」とメッセージが出る場合、アプリを終了してから、再度開いて下さい。
先述のとおり、有償版限定の機能です。
Button Mapperをスリープ中も動かす設定5

(右)表示されるメッセージ例。Button Mapperを再起動すればOK。

あとは音量ボタンの長押し操作に対して、スリープ中も動かしたいアクションを決めればOK。

Button Mapperをスリープ中も動かす設定6

音量アップボタンの長押しで、画面を点灯する設定例。

実際に画面ロック中も、音量ボタンの長押しで、設定したアクションが起動すれば成功です。

Button Mapperをスリープ中も動かす設定7

画面消灯中、音量ボタンを長押しで、スリープ解除する動作例。

「長押し動作に限定される点」・「Android 11以降では対応していない点」等の制約もありますが、再起動しても機能が継続するメリットがあるため、条件に該当すれば合わせてどうぞ。

スリープ中も音量ボタンのショートカットを動作する方法(要root化)

もしroot済み端末をお持ちの場合、Button MapperのアイコンButton Mapperと連携することで、画面を消灯したスリープ中もアクション可能です。

adbコマンドを使う方法と比べ、再起動しても機能は継続します。OSバージョンに条件もありません。

まずお使いのAndroid端末で、root環境を用意して下さい。

続いてButton MapperのアイコンButton Mapperを開き、スーパーユーザー権限を付与しましょう。

うまくroot化できてない場合、ここで失敗します。。
root済み端末でButton Mapperをスリープ中も動かす設定1

(左)スーパーユーザー権限の要求画面 (右)Magiskの設定画面

これでButton MapperのアイコンButton Mapperで 画面を消す を有効にできるはずです。

うまく有効にできない場合、メニューから root化されているか確認 をタップして下さい。

root済み端末でButton Mapperをスリープ中も動かす設定2

あとはスリープ中も動かしたいアクションを決めればOK。

root済み端末でButton Mapperをスリープ中も動かす設定3

音量アップボタンの2回押しで、画面を点灯する設定例。

実際に画面ロック中も、音量ボタンの操作で、設定したアクションが起動すれば成功です。

root済み端末でButton Mapperをスリープ中も動かす設定4

画面消灯中、音量ボタンを2回押しで、スリープ解除する動作例。

以上、Button MapperのアイコンButton Mapperの説明でした。

音量ボタンに新しい機能を割り当て直すことで、いろいろ応用できる面白いアプリです。

また音量ボタン以外にも、指紋認証やActive Edgeなどもカスタマイズ可能です。

一部機能は課金しないと開放されませんが、お金をかける価値アリですので、ぜひお試しあれ。

よく勘違いされますが、電源ボタンや仮想ボタン(例:ナビゲーションバーのボタン)はカスタマイズの対象外となります。

 

MacroDroidで音量キーをカスタマイズする方法

MacroDroidアプリのアイコンMacroDroidというアプリを使えば、音量アップ・ダウンキー押下で好きな機能を呼び出せます。

音量ボタン以外含め、複雑な自動化設定に興味があれば本アプリがオススメです。

設定するトリガーやアクションによって、各種アクセス権限の許可が求められます。画面に従って、操作して下さい(以降の説明では割愛します)。

MacroDroidの基本的な使い方

まず マクロを追加 より トリガー を設定しましょう。

MacroDroidで音量ボタンの機能を割り当てる手順1

ユーザー操作 → 音量ボタンの操作ユーザー補助サービスを使用 より、機能を割り当てたい音量ボタンを選択します。

音量アップボタン・ダウンボタンそれぞれに対して、1回押し・長押しの2パターンを設定できます。

MacroDroidで音量ボタンの機能を割り当てる手順2

音量アップボタン長押しを選択した例。

あとは アクション から、割り当てたいアクションを選び、最後に名前を決めて保存すれば完了です。

MacroDroidで音量ボタンの機能を割り当てる手順3

音量ボタン長押しで、スクリーンショット撮影するマクロ例。

音量ボタンの操作で、設定したアクションが起動すれば成功です。

MacroDroidで音量ボタンの機能を割り当てる手順4

音量ボタンを長押しで、スクリーンショット撮影する動作例。

以上が基本的な設定手順で、あとはMacroDroidアプリのアイコンMacroDroidの中から便利な機能を見つけるだけ。

▼マクロ例1:音量アップボタン長押しでライト点灯/消灯

マクロドロイドで音量アップボタン長押しでライト点灯/消灯する説明

(左)マクロ例 (右)音量ボタンでライト点灯できる

▼マクロ例2:音量ダウンボタン長押しで画面OFF

マクロドロイドで音量ダウンボタン長押しで画面OFFする説明

(左)マクロ例 (右)音量ボタンで画面ロックをかけれる

▼マクロ例3:音量アップボタン長押しで曲送り

マクロドロイドで音量アップボタン長押しで曲送りする説明

(左)マクロ例 (右)音量ボタンで次の曲へ移れる

設定できるアクション数は多く、また複数をかけ合わせることも可能です。

より複雑な条件でカスタマイズしたい方にオススメです。

スリープ中も音量ボタンのショートカットを動作する方法(要adbコマンド)

MacroDroidアプリのアイコンMacroDroidでは、パソコンからadbコマンドを実行すれば、画面を消灯したスリープ中もアクション可能です。

【adbコマンドとは?】 – adb(Android Debug Bridge)コマンド。通常の設定画面からは行えない、高度なカスタマイズ指示をAndroidへ与えられるGoogle公式ツール。

なんだか難しそうですが、、プログラムの知識がない一般ユーザーであっても、割と簡単に操作できるツールとなっています。

作業の流れです。

  1. パソコンのadb環境等を用意する
  2. adbコマンドを実行する
  3. MacroDroidを設定する
Android 10以下向けの内容です。Android 11以降は非対応となりました。

1. パソコンのadb環境等を用意する

お使いのパソコンでadbコマンドを使用できる環境を用意して下さい。

Windows・Macそれぞれにおける手順は関連記事で解説しています。

Windowsでadbコマンドを使う方法! Android SDKを入れてパソコンのコマンドプロンプトから操作しよう
この記事では、Windows PCでadbコマンドを使う方法を解説します。
Macでadbコマンドを使う方法! Android Studioを入れてmacOSのターミナルから操作しよう
この記事では、Macでadb環境をインストールする方法を解説します。 何かの操作で「adb環境が必要と言われた!」なら、ぜひ本記事をご覧あれ。 本記事はMac向けの内容です。Windowsユーザーの方は、 ...

次のコマンドで、デバイスの接続確認まで済んでいればOKです。

adb devices
詳しくは長くなるため、関連記事をご確認下さい。。。
adb devicesで接続確認する手順

接続したAndroid実機を認識できればOK。

2. adbコマンドを実行する

下記adbコマンドを実行します。

adb shell pm grant com.arlosoft.macrodroid android.permission.SET_VOLUME_KEY_LONG_PRESS_LISTENER

マクロドロイドでスリープ中も音量ボタンのマクロを動かすadbコマンド1

3. MacroDroidを設定する

トリガー として、 ユーザー操作 → 音量ボタンの長押し より、機能を割り当てたい音量ボタンを選択します。

マクロドロイドでスリープ中も音量ボタンのマクロを動かすadbコマンド2

音量ダウンボタン長押しを選択した例。

あとは アクション から、スリープ中も動かしたいアクションを決めましょう。

マクロドロイドでスリープ中も音量ボタンのマクロを動かすadbコマンド3

画面を点灯するアクションを選択した例。

最後に名前を決めて保存すれば完了です。

なお以下メッセージが表示される場合、うまくadbコマンドが実行されていません。

アクセス許可には、機器本体のルート化またはADBツールが必要です
android.permission.SET_VOLUME_KEY_LONG_PRESS_LISTENER
マクロドロイドでスリープ中も音量ボタンのマクロを動かすadbコマンド4

(右)表示されるエラーメッセージ

実際に画面ロック中も、音量ボタンの操作で、設定したアクションが起動すれば成功です。

マクロドロイドでスリープ中も音量ボタンのマクロを動かすadbコマンド5

画面消灯中、音量ボタンを長押しで、スリープ解除する動作例。

以上、MacroDroidアプリのアイコンMacroDroidの説明でした。

できるコトが多岐にわたるため、事前設定が少し面倒ですが、組み合わせ次第で無限の可能性を秘めているアプリです。

音量ボタンにとどまらず、様々な操作の自動化に興味があれば、ぜひ試してみて下さい。

 

ユーザー補助機能の音量ショートカットを使う方法

Androidの標準機能として、音量アップ・ダウンボタン同時長押しをユーザー補助のアイコンユーザー補助機能(アクセシビリティ)のショートカットとして使えます。

機能は限定的ですが、なるべくアプリをインストールしない方法をお探しであればオススメです。

Xperia 10 II(Android 11)を例に説明します。

Android設定アプリのアイコン設定のユーザー補助のアイコンユーザー補助より、ショートカットとして使いたい機能を選びます。

ユーザー補助機能の音量ショートカットを使う手順1

●●(機能名)のショートカット をオンにして、起動手順として 音量キーを長押し にチェックを入れればOK。

起動手順の選択画面は、「●●(機能名)のショートカット」項目タップで表示されます。
ユーザー補助機能の音量ショートカットを使う手順2

ユーザー補助機能メニューをショートカットとして設定する例。

音量アップボタン・音量ダウンボタンを両方長押し(3秒ほど)で、設定したユーザー補助のアイコンユーザー補助機能が起動すれば成功です。

ユーザー補助機能の音量ショートカットを使う手順3

音量キー長押しで、ユーザー補助機能メニューを呼び出す例。

ショートカットとして使いたい機能は複数設定できますが、都度メニューから選択する手間が増えます。

ユーザー補助機能の音量ショートカットを使う手順4

機能を複数選択中に表示される画面例。ショートカットの編集より(左)、機能を絞ることも可能(右)。

選択できるユーザー補助のアイコンユーザー補助機能の内容は、機種やOSバージョンによって異なります。

▼機能一覧(Xperia 10 IIの例)

名称機能
TalkBackのアイコン
TalkBack
画面上の項目を読み上げる
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選択して読み上げのアイコン
選択して読み上げ
選択したテキストを読み上げる
拡大操作のアイコン
拡大操作
画面一部を拡大して表示する
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色補正のアイコン
色補正
画面の色味を変える
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色反転のアイコン
色反転
画面の色を反転させる
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スイッチアクセスのアイコン
スイッチアクセス
スイッチでデバイスを操作する
ユーザー補助機能メニューのアイコン
ユーザー補助機能メニュー
大きな操作メニューを表示する
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機種によっては、別途Androidユーザー補助設定ツールのアイコンAndroidユーザー補助設定ツールをインストールすると、設定できるメニューが増えます。

ユーザー補助設定ツールをインストールする説明

Xperia 10 IIの例。アプリインストール後、メニューが追加される(右)。

ロック画面でも使いたい場合、ロック画面からのショートカット を有効にすればOK。

ユーザー補助機能の音量ショートカットを使う手順5

(右)画面ロック中も、音量キー長押しでショートカットを呼び出せる。

以上、音量ボタンを使ったユーザー補助のアイコンユーザー補助機能ショートカットの使い方でした。

Xperia 10 IIを例に説明しましたが、別機種でも同様の手順となります。

ただ、GalaxyやOPPOなど独自OSを搭載するメーカーは、Android設定アプリのアイコン設定内のメニューが特殊なので、各機種に合った手順に読み替えて下さい。

ユーザー補助機能の音量ショートカットを使う手順6

Galaxy A20の例。ショートカットとして電源+音量アップボタンも設定できる。

前パートで紹介したButton MapperのアイコンButton MapperやMacroDroidアプリのアイコンMacroDroidと比べ、割り当て可能な機能はかなり限定されます。

が、標準機能の範囲内で音量ボタンをカスタマイズする方法をお探しであれば、ぜひどうぞ。

 

補足:そのほか音量キー設定を活用する方法まとめ

本パートでは、音量ボタンはじめ、物理キーをカスタマイズする細かい情報を補足します。

興味があれば、どうぞ。

説明の流れ
  • 補足①
    音量ボタンでカメラのシャッター/ズームを設定する方法
  • 補足②
    音量ボタンでライトを点灯する方法
  • 補足③
    音量ボタンで画面を点灯する方法
  • 補足④
    音量ボタンで曲送りする方法
  • 補足⑤
    シャッターボタンの割り当てを変える方法
  • 補足⑥
    イヤホンボタンの設定を変える方法
  • 補足⑦
    物理ボタンやセンサー機能をカスタマイズする方法まとめ

音量ボタンでカメラのシャッター/ズームを設定する方法

音量ボタンを押下して、カメラのアイコンカメラのシャッター撮影やズームが可能です。

Androidは機種によって、標準カメラのアイコンカメラアプリの特徴がかなり異なりますが、いずれのメーカーも基本的に搭載されます。

▼Xperiaシリーズ:カメラ設定の 音量キー設定 より設定

Xperiaの音量ボタンでカメラのシャッター/ズームを設定する説明

Xperia 10 IIで音量キーにシャッターを割り当てた例。

▼Galaxyシリーズ:カメラ設定の 撮影方法音量キーでの操作 より設定

Galaxyの音量ボタンでカメラのシャッター/ズームを設定する説明1

Galaxy A20の例。

Galaxyの音量ボタンでカメラのシャッター/ズームを設定する説明2

Galaxy A20で音量キーにシャッターを割り当てた例。

▼OPPOシリーズ:カメラ設定の 音量ボタン より設定

OPPOの音量ボタンでカメラのシャッター/ズームを設定する説明

OPPO Reno3 Aで音量キーにシャッターを割り当てた例。

お使いのスマートフォンでも、標準のカメラのアイコンカメラアプリから設定を探してみて下さい。

音量ボタンでライトを点灯する方法

TorchieのアイコンTorchieというアプリを使えば、音量アップ・ダウンボタン同時長押しでライト点灯/消灯できます。

Torchieを使って音量ボタンでライトを点灯する説明1

初期設定では、画面に従って権限付与が必要となる。

また設定メニューから 画面オフ にチェックを入れることで、画面を消灯したスリープ中も動作可能となります。

Torchieを使って音量ボタンでライトを点灯する説明2

前パートで紹介したButton MapperのアイコンButton MapperやMacroDroidアプリのアイコンMacroDroidを使っても実現できますが、ライト点灯”のみ”でよければ、TorchieのアイコンTorchieの方がシンプルです。

より詳細な説明は、関連記事【Androidのライトを音量/電源ボタンで操作する方法! 物理キーで懐中電灯を点灯/消灯できる】で解説しています。

Androidのライトを音量/電源ボタンで操作する方法! 物理キーで懐中電灯を点灯/消灯できる
夜間に外を出歩く際や急な停電の際、スマートフォンは懐中電灯の代わりにもなり便利です。 が、真っ暗闇の中、スマートフォンを操作してライトを点灯させるのは大変ですよね。 そこで本記事では、スマートフォン本体の物理キーからカメラのフラ...

音量ボタンで画面を点灯する方法

Power Button to Volume ButtonのアイコンPower Button to Volume Buttonというアプリを使えば、音量ボタンでスリープを解除して画面オンできます。

初期設定は、Enable/Disable Volume Power をタップして機能を有効にするだけ。

Power Button to Volume Buttonを使って音量ボタンで画面を点灯する説明1

(右)有効になった状態

画面ロック中も、音量ボタン押下でディスプレイが点灯すれば成功です。

音量アップボタン・音量ダウンボタン、どちらを押しても反応します。
Power Button to Volume Buttonを使って音量ボタンで画面を点灯する説明2

画面消灯中、音量アップボタンを押して、スリープ解除する動作例。

前パートで紹介したButton MapperのアイコンButton MapperやMacroDroidアプリのアイコンMacroDroidを使っても実現できますが、画面点灯”のみ”でよければ、Power Button to Volume ButtonのアイコンPower Button to Volume Buttonの方がシンプルです。

Power Button to Volume ButtonのアイコンPower Button to Volume Buttonは、音量ボタンで画面を消灯する機能は搭載されません。

このような電源ボタンを使わず画面オン/オフする方法は、関連記事【Androidで電源ボタンを押さずにスリープ解除する方法! スクリーン画面オン/オフをアプリでコントロールしよう】で解説しています。

Androidで電源ボタンを押さずにスリープ解除する方法! スクリーン画面オン/オフをアプリでコントロールしよう
この記事では、電源ボタンを押さずに画面を点灯/消灯する方法を紹介します。 Androidの電源ボタンが反応しなくて困っていれば、ぜひどうぞ。 近接センサー/重力センサーで画面オン/オフする方法 本パートでは、スマートフォン...

音量ボタンで曲送りする方法

Skip TrackのアイコンSkip Trackというアプリを使えば、音量ボタンで次の操作が可能となります。

  • 次の曲
  • 前の曲
  • 停止
  • 一時停止
  • 再生/一時停止
Skip Trackの使い方1

音量アップボタンの2回押しで、次の曲へ移る設定例。

Skip Trackの使い方2

音量アップボタンの2回押しで、次の曲へ移る例。

前パートで紹介したButton MapperのアイコンButton MapperやMacroDroidアプリのアイコンMacroDroidを使っても実現できますが、曲送り”のみ”でよければ、Skip TrackのアイコンSkip Trackの方がシンプルです。

詳しくは関連記事【Androidの音量ボタンで曲送りする方法! ボリュームキーに「次/前へ移動」や「再生/一時停止」を割り当てよう】で解説しています。

Androidの音量ボタンで曲送りする方法! ボリュームキーに「次/前へ移動」や「再生/一時停止」を割り当てよう
この記事では、音量ボタンで次の曲/前の曲へ移動する方法を解説します。画面を見ずにメディア操作が可能となります。

シャッターボタンの割り当てを変える方法

Xperiaシリーズの一部機種では、シャッターボタンカメラボタン)が搭載されており、次のような機能を使えます。

  • ボタン長押し:カメラアプリの起動
  • (カメラ起動中に)ボタン押下:シャッターをきる
シャッターボタンの割り当てを変える説明1

Xperia XZの例。

このボタンも、前パートで紹介したButton MapperのアイコンButton Mapperを使えば、好きな機能を割り当て可能です。

カメラボタン より、割り当てたいアクションを選べばOK。

シャッターボタンの割り当てを変える説明2

なお単純にシャッターボタンを無効化したい場合、カメラのアイコンカメラアプリの設定から クイック起動 をOFFにすればOK。

シャッターボタンの割り当てを変える説明3

カメラキーで誤操作が多く、困っていれば設定してみて下さい。

イヤホンボタンの設定を変える方法

イヤホンによってはボタンが搭載されており、音量調整や曲送りを操作できます。

このボタンも、前パートで紹介したButton MapperのアイコンButton MapperやMacroDroidアプリのアイコンMacroDroidを使えば、好きな機能を割り当て可能です。

イヤホンボタンの設定を変える説明1

イヤホンボタンの例。

例えばButton MapperのアイコンButton Mapperなら ヘッドセットボタン より、割り当てたいアクションを選べばOK。

イヤホンボタンの設定を変える説明2

MacroDroidアプリのアイコンMacroDroidなら、トリガーとして メディアボタンの操作 を設定すればOKです。

イヤホンボタンの設定を変える説明3

(右)イヤホンボタンで楽曲を一時停止/再生するマクロ例

イヤホンのボタンは、製品ごと仕様がかなり異なるため、お使いの環境でも動作するか検証してみて下さい。

物理ボタンやセンサー機能をカスタマイズする方法まとめ

物理ボタンやセンサー機能を有効活用する情報をまとめて、関連記事【Androidで物理キーやセンサー機能をカスタマイズする方法まとめ! ボタンを活用してタッチパネル不要で操作しよう】で解説しています。

Androidで物理キーやセンサー機能をカスタマイズする方法まとめ! ボタンを活用してタッチパネル不要で操作しよう
Androidに搭載される物理キーやセンサー機能を有効活用する過去記事をまとめて紹介します。 「音量ボタン」・「指紋認証リーダー」・「近接センサー」・「重力センサー」を有効活用すれば、ディスプレイのタッチパネルに触れずとも利用頻度の高...

 

〆:ボリュームキーを有効活用しよう!

以上、Androidで音量ボタンの割り当てを変える方法! ボリュームキーにショートカット設定しよう の説明でした。

スマートフォンで音楽を聴かなかったり、普段からマナーモードにしていることが多いなら、音量ボタンに触れる機会が少ない方も多いはず。

本記事で紹介したButton MapperのアイコンButton MapperやMacroDroidアプリのアイコンMacroDroidなど使えば、好きな機能を割り当てできるため、数少ないスマートフォンの物理ボタンを有効活用できますよ。

ぜひ、お試しあれ。

参考 Button Mapper – MANUAL SETUP (AND MORE COMMANDS AND FEATURES)

参考 MacroDroid Forum – ADB Hack – ADBツールを経由で追加機能を付与する

参考 Androidヘルプ – ユーザー補助のショートカットを使用する

参考 Xperia使いこなしガイド – カメラの基本操作

Android
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