Android上で別のAndroidを動かす方法! 仮想エミュレーターで仮想OSを起動しよう

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この記事では、Androidの仮想エミュレータで、別のAndroidを動かす方法を解説します。

現在使っているAndroidスマホの中に、もう1つ別のAndroid環境を作ることができます。

以下のようなシーンで便利ですよ。

  • サブアカウント用にアプリを分ける
  • 古いAndroid環境でアプリの動作を確認する
  • 本体環境に影響を与えずアプリを検証する

関連記事 iPhoneでAndroidを動かす方法

関連記事 WindowsでAndroidを動かす方法

関連記事 MacでAndroidを動かす方法

 

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Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法

仮想Androidアプリはいくつかありますが、本記事ではVirtual MasterのアイコンVirtual Masterを紹介します。

画面にしたがって初期設定を進めてください。

Android 12以降の場合、ワイヤレスデバッグの設定も必要になります。

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法1

(左)活性化 (右)Notification Method

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法2

通知を許可しておく

開発者向けオプションを開き、ワイヤレスデバッグをオンにします。

開発者向けオプションを初めて使う場合、設定のアイコン設定アプリ内にある、デバイスのビルド番号を連続タップしてください。

関連記事 Androidの開発者向けオプションを表示/非表示にする方法

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法3

(左)開発者向けオプションを開く (右)ワイヤレスデバッグをオン

続けて ワイヤレスデバッグ の詳細メニューを開きます。

スイッチオンのアイコン左側の部分をタップしてください。

専用コードによるデバイスのペア設定 を選択するとコードが表示されるので、Virtual MasterのアイコンVirtual Master側へ通知します。

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法4

(左)専用コードによるデバイスのペア設定 (右)ペア設定コードが出る

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法5

通知内で入力して、有効化する

これでワイヤレスデバッグが接続され、アクティベーションが完了します。

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法6

(左)タップして有効化 (右)アクティベーション成功

さっそくAndroidの仮想マシンを作成しましょう。

デフォルトでは、Android 7.1.2が用意されています。

もしOSバージョンを変えたい場合、目的のOSバージョンをダウンロードしてください。

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法7

(左)作成 (右)Android OSバージョンを選択

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法8

(左)解像度を選択※基本デフォルトでOK (右)適当な名前を決める

起動して、普段とは別のAndroidホーム画面が表示されればOKです。

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法9

(左)VMの起動 (右)普段とは別のAndroidホーム画面が表示される

最初はアプリが何も入っていませんが、3パターンのやり方でインストールできます。

  1. 本体側のアプリをコピーする
  2. 仮想OS内のPlayストアからインストールする
  3. apkファイルからインストールする

▼本体側のアプリをコピーする

本体側のアプリ一覧から、仮想OS側に追加することができます。

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法10

(左)上にスワイプしてアプリドロワーを表示 (右)赤枠アイコンをタップ

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法11

インストールしたいアプリを選択

▼仮想OS内のPlayストアからインストールする

Playストアから新規インストールできます。

デフォルトでは、Playストアが入ってないため、セットアップが必要です。

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法12

(左)赤枠アイコンをタップ (右)グーグルのサービス をオン

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法13

(左)再起動 (右)Playストアが追加される

▼apkファイルからインストールする

本体側に保存したapkファイルから、仮想OS側に追加することができます。

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法14

(左)赤枠アイコンをタップ (右)インポート

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法15

(左)本体側のストレージからapkを選択 (右)追加できた

仮想OS内にインストールしたアプリは、本体側とは別環境で起動できます。

たとえば、本体側ではメインアカウント、仮想OS側ではサブアカウントという使い分けが可能です。

もし「アプリが起動できない」・「ログインできない」・「画面が黒くなる」・「再生できない」等の症状が発生する場合、そのアプリが仮想OS内での動作を制限している可能性があります(特にセキュリティ対策が強い金融系アプリなど該当)。

また、本体側では制限される操作が、仮想OS側ではできる場合があります。

たとえば、スクリーンショット禁止アプリを仮想OS内で動かした場合、仮想化アプリ側の仕様によってはスクリーンショットを撮影できるケースがあります。

関連記事 Androidでスクリーンショット禁止を解除する方法

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法16

仮想OSでTverを起動した例。ほんらい制限されているスクリーンショットを撮影できる

Virtual Masterを終了したいときは、メニューから VMの切り替え をしてください。

これで仮想OSから、普段のAndroid OSに画面が切り替わります。

仮想OS画面上に表示されるホームボタンやタスクボタンを押しても、普段のAndroidホーム画面に戻ることはできません。
Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法17

(左)メニューを表示 (右)VMの切り替え

Androidの仮想エミュレータで別のAndroidを動かす方法18

普段のAndroid OS側の画面に切り替わる

以上、Virtual MasterのアイコンVirtual Masterの紹介でした。

初期設定が少し面倒な上、アプリ内の画面でたびたび中国語が表示される欠点はありますが、仮想マシンの起動スピード、安定性は高く、類似アプリと比べても使いやすいですよ。

なお留意点として、完全に別のスマートフォンができるわけではなく、CPU・メモリ・ストレージ・ネットワークなどは、あくまで本体スマホのリソースを使うため、端末スペックが低いと動作が重くなります。

 

〆:スマホで仮想Android OSを動かそう!

以上、Android上で別のAndroidを動かす方法! 仮想エミュレーターで仮想OSを起動しよう の説明でした。

紹介したやり方なら、現在使っているAndroidスマートフォンの中に、独立した別のAndroid環境を作ることが可能です。

ゲームアプリの複数アカウント運用や、アプリの動作検証等の作業に便利なので、ぜひお試しあれ。

なお、単にアプリで複数アカウントを運用したいのであれば、「同じAndroid OS内でアプリを複製する」・「同じAndroid OS内でログインアカウントを増やす」という手段もあります。

これなら、わざわざAndroid OSを増やす必要がないため、動作も軽めです。

詳しくは、以下の関連記事で解説しています。

関連記事 Androidで同じアプリを複数起動する方法

関連記事 Androidでゲストモードを設定する方法

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