[Android] スマートフォンとMacでWi-Fiテザリングする方法 [Xperia/Galaxy/Nexus]

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スマートフォンやタブレットの「テザリング」機能でPCと接続する場合、「Wi-Fiテザリング」を選択する人が大半でしょう。

ただテザリングの種別として、それ以外にも「USBテザリング」と「Bluetoothテザリング」があることをご存知でしょうか?

それぞれ長所/短所ある接続方法となりますが、AndroidとMacとで「USBテザリング」をしたい場合、ただケーブルで両者を繋げても機能せず、別途初期設定が必要となります。

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一方、Bluetoothテザリングの場合、サードパーティ製アプリのインストールは不要ですが、事前にAndroidとMacのペアリングを完了させる必要があります。

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もちろん「USBテザリング」と「Bluetoothテザリング」それぞれに「ならでは」のメリットがありますが、最も使いやすくかつ通信も安定して速いのは「Wi-Fiテザリング」なので、テザリング種別の中でも一番使う機会が多い接続方法でしょう。

そこで本記事では、Androidスマートフォン/タブレットとMacでWi-Fiテザリングを行う方法を紹介しています。

実際にAndroidの代表機種シリーズである「Xperia/Galaxy/Nexus」に関して、ボクが保有する3シリーズのスマートフォンを用いてMacと接続試験も行っているので、ぜひご参照あれ。

photo by Andri Koolme

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AndroidとMacでWi-Fiテザリングする方法

Wi-Fiテザリング特徴について

スマートフォンのテザリング機能3種類の中で、「Wi-Fiテザリング」はカンタンに接続でき、スピードも十分速い方法であるため、最もオーソドックスなテザリング接続方法です。

一方でアクセスポイントとなるスマートフォン側のバッテリー負担が大きいため、スマートフォンを充電しながら接続したり、または電池がなくなっても問題ないシチュエーションで利用するのが理想です。

Wi-Fiテザリング含め、スマートフォンのテザリング機能については別記事で詳細にまとめています。

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スマートフォンのテザリング機能特徴まとめ! Wi-Fi/Bluetooth/USB接続のメリットとデメリット

Wi-FiテザリングがAndroidとMacの接続で最もカンタン!

Androidのテザリング機能でMacと接続する場合、Windowsにはないハードルが色々とあり、例えば「USBテザリング」は専用アプリをMacへインストールする必要がありますし、

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「Bluetoothテザリング」は「自己割り当てIPアドレス」が設定される不具合に悩んでいる方がネット上でも散見されます。

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一方、Wi-FiテザリングならWindowsと大差なく、Android側で設定したネットワーク名(SSID)とパスワードの組み合わせをMac側で入力するだけですぐインターネット接続が可能です。

そこでAndroid側で必要な初期設定含め、下記よりさっそく、AndroidとMacでWi-Fiテザリングする方法を說明します。

說明ではボクが保有する下記Androidの3機種とMacを使って、実際にWi-Fiテザリングをテストしているのでご参考あれ。

Xperia A4 SO-04G(Android 5.0.2)

Galaxy S7 edge SC-02H(Android 7.0)

Nexus 6P(Android 7.1.2)

MacBook Air (11-inch, Mid 2013, macOS Sierra 10.12.4)

テスト①:XperiaとMacでWi-Fiテザリングを検証

まず1つ目のテストとして、XperiaとMacでWi-Fiテザリングを利用してみます。

大まかな流れとして、下記3ステップが必要となります。

①Xperia側でWi-Fiテザリングの初期設定を行う

②Xperia側でWi-Fiテザリングをオンにする

③Mac側でXperiaのネットワークへ接続する

下記より順に說明をします。

①Xperia側でWi-Fiテザリングの初期設定を行う

最初に、Xperia側の操作でWi-Fiテザリングの初期設定を実施します。

まずXperia側で「設定」→「その他の設定」と進み、「テザリング」をタップします。

テザリングの設定一覧となるので、「Wi-Fiテザリング設定」へ進み、さらに一番上の「Wi-Fiテザリング設定」を選択します。

ここでXperiaのWi-Fiテザリングのネットワーク名(SSID)とセキュリティ種別、パスワードの3点を決めます。

ネットワーク名(SSID)は標準で機種名が含まれますが、周囲に飛んでいるWi-Fiネットワークの中から自身のXperiaをすぐに見つけるため、区別しやすいワードを入れておくと便利です。

セキュリティは「WPA2 PSK」などパスワード入力が必須の種別としましょう。「設定しない」とすることでパスワードを入力せずXperiaのWi-Fiテザリングを利用できますが、不特定多数の第三者から不正アクセスされるリスクが危険なのでオススメできません。

最後にパスワードを入力して「保存」をタップすれば完了です。

②Xperia側でWi-Fiテザリングをオンにする

次に、Xperia側の操作でWi-Fiテザリング機能をオンにします。

先ほどと同じ手順でテザリングの設定一覧へ進み、「Wi-Fiテザリング」のトグルをオンにすればOKです。

また、クイック設定のタイルに「テザリング」を追加しておけば、通知領域を起動して「Wi-Fiテザリング」をオンにすることもできます。

Androidのクイック設定のカスタマイズ方法詳細は別記事にまとめています。

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③Mac側でXperiaのネットワークへ接続する

最後にMac側でWi-Fiをオンにし、Xperiaのネットワーク名をクリック。

設定したパスワードを入力して接続すると、

XperiaのWi-Fiテザリングでネットワークへ接続できました。成功です。

テスト②:GalaxyとMacでWi-Fiテザリングを検証

次に2つ目のテストとして、GalaxyとMacでWi-Fiテザリングを利用してみます。

大まかな流れは、テスト①と同様に下記3ステップとなります。

①Galaxy側でWi-Fiテザリングの初期設定を行う

②Galaxy側でWi-Fiテザリングをオンにする

③Mac側でGalaxyのネットワークへ接続する

下記より順に說明をします。

基本的にテスト①と同じ手順なので、一部を簡略化して說明します。

①Galaxy側でWi-Fiテザリングの初期設定を行う

最初に、Galaxy側の操作でWi-Fiテザリングの初期設定を実施します。

まずGalaxy側で「設定」内の「接続」から「テザリング」へ進み、

テザリングの設定一覧となるので、「Wi-Fiテザリング」をタップし、右上のメニューアイコンより、

「Wi-Fiテザリングを設定」へ進み、ここでGalaxyのWi-Fiテザリングのネットワーク名(SSID)とセキュリティ種別、パスワードの3点を決めます。

ネットワーク名(SSID)は区別しやすい名前に、セキュリティは標準の「WPA2 PSK」がオススメです。

最後にパスワードを入力して「保存」をタップすれば完了です。

②Galaxy側でWi-Fiテザリングをオンにする

次に、Galaxy側の操作でWi-Fiテザリング機能をオンにします。

先ほどと同じ手順でテザリングの設定一覧へ進み、「Wi-Fiテザリング」のトグルをオンにすればOKです。

また、クイック設定のタイルに「テザリング」を追加しておけば、通知領域を起動して「Wi-Fiテザリング」をオンにすることもできるのも先述のテスト①と同様です。

③Mac側でGalaxyのネットワークへ接続する

最後にMac側でWi-Fiをオンにし、Galaxyのネットワーク名をクリック。

設定したパスワードを入力して接続すると、GalaxyのWi-Fiテザリングでネットワークへ接続できました。成功です。

テスト③:NexusとMacでWi-Fiテザリングを検証

最後に3つ目のテストとして、NexusとMacでWi-Fiテザリングを利用してみます。

大まかな流れは、テスト①・②と同様に下記3ステップとなります。

①Nexus側でWi-Fiテザリングの初期設定を行う

②Nexus側でWi-Fiテザリングをオンにする

③Mac側でNexusのネットワークへ接続する

下記より順に說明をします。

基本的にテスト①と同じ手順なので、一部を簡略化して說明します。

①Nexus側でWi-Fiテザリングの初期設定を行う

最初に、Nexus側の操作でWi-Fiテザリングの初期設定を実施します。

まずNexus側で「設定」の「無線とネットワーク」項目から「もっと見る」へ進み、「テザリングとポータブルアクセスポイント」をタップします。

テザリングの設定一覧となるので、「Wi-Fiアクセスポイントをセットアップ」をタップし、ここでNexusのWi-Fiテザリングのネットワーク名(SSID)とセキュリティ種別、パスワードの3点を決めます。

ネットワーク名(SSID)は区別しやすい名前に、セキュリティは標準の「WPA2 PSK」がオススメです。

最後にパスワードを入力して「保存」をタップすれば完了です。

②Nexus側でWi-Fiテザリングをオンにする

次に、Nexus側の操作でWi-Fiテザリング機能をオンにします。

先ほどと同じ手順でテザリングの設定一覧へ進み、「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」のトグルをオンにすればOKです。

また、クイック設定のタイルに「テザリング」を追加しておけば、通知領域を起動して「Wi-Fiテザリング」をオンにすることもできるのも先述のテスト①・②と同様です。

③Mac側でNexusのネットワークへ接続する

最後にMac側でWi-Fiをオンにし、Nexusのネットワーク名をクリック。

設定したパスワードを入力して接続すると、NexusのWi-Fiテザリングでネットワークへ接続できました。成功です。

参考:SSIDステルス化/MACアドレスフィルタリングについて

ネットワークに詳しい方なら、テザリングで共有するネットワークについて、SSIDのステルス化や接続デバイスを制限するMACアドレスフィルタリングの設定を希望する人もいるでしょう。

調べた限り、Androidでは標準機能としてそれら機能は搭載されておらず、かつアプリでも配信されていません。

ただ、一部のAndroid機種に限っては、メーカー独自機能として利用できるケースがあります。

詳細は別記事でまとめているので、合わせてご覧あれ。

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〆:Androidをルーター代わりに活用しよう!

以上、[Android] スマートフォンとMacでWi-Fiテザリングする方法 [Xperia/Galaxy/Nexus] の說明でした。

「USBテザリング」や「Bluetoothテザリング」と異なり、AndroidとMacの組み合わせでもカンタンにネットワーク共有できるのがWi-Fiテザリングのメリットです。

ただ、3つのテザリング種別の中で、最もアクセスポイントとなるスマートフォンのバッテリー負担が大きく、また使いすぎるとデータ通信上限量にすぐ達してしまうリスクもある点には注意して下さい。

ぜひ、お試しあれ。

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