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AndroidにXposedを導入する方法! フレームワークとモジュールでスマホを超強化しよう [要root]

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Androidでroot化後の定番アプリの1つがXposedで、スマートフォンの機能を自分好みにカスタマイズできます。

本記事では、Xposedの基本と導入方法を紹介します。

 

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Xposedの特徴とリスク

本パートではXposedの基本と、使う上で知っておきたいリスクを解説します。

先に導入手順を知りたい方は、コチラをタップして次パートへジャンプ。

Xposedとは?→Androidのシステム改造ができるツール

Xposedを使えば、Android標準フレームワークを改造した「カスタムフレームワーク」を導入して、通常では不可能な機能を実現できます。

【フレームワークとは?】 – アプリを構成する枠組みのこと。例えば、ステータスバーや通知領域などが該当する。

ひらたく言えば「カンタンにAndroidのシステム改造ができるツール」のことで、難しい知識がなくても、通常のアプリ導入と同じ感覚で高度な機能をインストールできます。

YouTube公式アプリでバックグラウンド再生できるモジュールの説明

例えば、YouTube公式アプリでバックグラウンド再生できるモジュールもある。

大きく2種類の要素で構成され、どちらもapk形式で提供となります。

  • フレームワーク:全体の枠組み
  • モジュール:個別の機能

最初に「フレームワーク」さえ用意すれば、後は個別に「モジュール」を導入することで好きな機能をカスタマイズできます。

まずは実際に使ってみると理解しやすいので、後述する導入方法をご参考下さい。

注意:AndroidにXposedをインストールするデメリット

今回紹介するXposedは、Androidのroot化が前提となる機能です。

Androidをroot化すれば一歩踏み込んだ改造が可能となりますが、次のような欠点も生まれます。

  • メーカー保証の対象外となる
  • 強制的に初期化される
  • OTAアップデートが不可能となる
  • 一部アプリが使えなくなる

またXposedをインストールした後、予期せぬエラーが発生し、最悪の場合Androidが動かなくなる恐れもあります。

くれぐれも自己責任でお試し下さい。

まだroot化していない方は、参考となる手順を関連記事【Nexus 6Pをroot化する方法! TWRPでAndroid 8.1にMagiskをインストールして改造しよう】で解説しています。

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作業の途中で端末のデータが消える恐れもあるため、必ず作業前にバックアップをして下さい。

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なお、もし作業の途中で端末が文鎮化(再起動がループして先に進まない)となった場合、ファクトリーイメージを読み込むことで回復できるかもしれません。

詳細は関連記事【文鎮化したNexus端末を復旧する方法! ブートループを繰り返すAndroidにファクトリーイメージを焼こう】で解説しています。

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AndroidにXposedを導入する方法

AndroidにXposedを導入する流れです。

導入の流れ
  • 手順①
    Xposed Installerを準備する
  • 手順②
    フレームワークをインストールする
  • 手順③
    目的のモジュールを探す
  • 手順④
    モジュールを有効化する
初期設定で1と2まで完了すれば、以降は3と4を繰り返すことで好きなモジュール(機能)をインストールできます。

それぞれ順番に解説します。

手順①:Xposed Installerを準備する

Xposed InstallerのアイコンXposed InstallerのapkファイルをXDAサイトよりダウンロード、インストールします。

ダウンロード Xposed Installer.apk

Xposed Installerを準備する手順

手順②:フレームワークをインストールする

ここまでの手順ではXposedのインストーラーを準備しただけで、フレームワーク自体はAndroidに導入されていません。

Xposed InstallerのアイコンXposed Installerを起動して、インストール/更新Install よりフレームワークのインストールを実行します。

Xposedのフレームワークをインストールする手順1

「スーパーユーザーリクエスト」が表示された場合、許可 して下さい。

自動的にフレームワークのインストールが始まり、最後に 再起動 を実行します。

Xposedのフレームワークをインストールする手順2

この後、再起動が完了するまで通常より時間がかかります。気長に待ちましょう。

ボクの場合、文鎮化したかと思うほど再起動が終わるまで非常に時間がかかりました。

万が一、いつまで待っても再起動が終わらない「ブートループ」に陥った場合、ファクトリーイメージ読み込みによる復旧が必要かもしれません(強制的に初期化されます)。

詳細は関連記事【文鎮化したNexus端末を復旧する方法! ブートループを繰り返すAndroidにファクトリーイメージを焼こう】で解説しています。

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再起動が終われば、Xposed InstallerのアイコンXposed Installerを開くとフレームワークが有効になっていることを確認できます。

Xposedのフレームワークをインストールする手順3

以前はフレームワーク本体を導入する場合、カスタムリカバリ(TWRP)の起動が必要でしたが、現在ではXposed InstallerのアイコンXposed Installer上で作業を完結できるためハードルが下がりました。

手順③:目的のモジュールを探す

フレームワークは用意できたので、いよいよモジュールを導入していきます。

目的のモジュールを見つける手段は3通りあります。

  • Xposed Installer上で探す
  • モジュール配布サイトで探す
  • 日本語のモジュール紹介サイトで探す

それぞれカンタンに解説します。

Xposed Installer上で探す

Xposed InstallerのアイコンXposed Installer上で、新しいモジュールの検索・導入が可能です。

メニューより ダウンロード を開くと、大量のモジュールが表示されます。

Xposed Installer上で新しいモジュールを探す手順

検索より目的のモジュールに関連するキーワードを入力すれば、絞り込みができて便利です。

モジュール配布サイトで探す

モジュールは「Xposedモジュールレポジトリ」や「XDA」というサイト上で配布されています。

モジュール配布サイトで探す手順

(左)Xposedモジュールレポジトリ (右)XDA

非常に多くのモジュールを無料で入手できますが、すべて英語表記であるため目的のモジュールを見つけるハードルは高めです。

日本語のモジュール紹介サイトで探す

目的のモジュールに関連するキーワード(例:バックグラウンド再生 / ステータスバー)でGoogle検索すれば、日本語でモジュールを紹介しているサイトが見つかります。

キーワード モジュール
検索

たいていは先述した「Xposedモジュールレポジトリ」または「XDA」サイトのapkリンクが掲載されているので、目的のモジュールを探しやすくオススメです。

本記事後半でもオススメのモジュールを紹介しているので、合わせてご参考下さい(コチラをタップしてジャンプ)。

手順④:モジュールを有効化する

モジュールのapkをダウンロード・インストールして下さい。

続けて、モジュールは”有効化”しない限り機能しません。

Xposedのモジュールを有効化する手順1

(左)YouTube関連のモジュールをインストールする例 (右)インストール直後に通知が表示される

Xposed InstallerのアイコンXposed Installerのメニューより モジュール を開き、インストールしたモジュールにチェックを入れます。

Xposedのモジュールを有効化する手順2

その後、Androidを再起動するとモジュールの機能が有効化となります。

 

補足:Xposedの使い方に関するアレコレ

Xposedを使う上で、知ってると便利な情報を補足します。

説明の流れ
  • 補足①
    オススメのXposedモジュール
  • 補足②
    Xposedのモジュールを無効にする方法
  • 補足③
    Xposedのモジュールをアンインストールする方法
  • 補足④
    Xposed全体をアンインストールする方法

オススメのXposedモジュール

本サイトで取り上げたことのある、Xposedモジュールを紹介します。

名称機能
YouTube background playbackYouTube公式アプリでバックグラウンド再生できる
DisableFlagSecureスクショ禁止のアプリで画像を保存できる
Hide Emergency Button on lock screen標準のロック画面から緊急通報を消せる
Xposed edge指定したジャスチャーに好きな機能を割り当てられる
リンク先からモジュールを入手できます。

それぞれカンタンに解説します。

YouTube公式アプリでバックグラウンド再生できるモジュール

XposedモジュールYouTube background playbackのアイコンYouTube background playbackを使えば、YouTubeアプリのアイコンYouTube公式アプリで”完全な”バックグラウンド再生を実現できます。

ダウンロード YouTube background playback.apk

このモジュール導入後にYouTubeアプリのアイコンYouTubeを再生すると、ロック画面や任意のアプリ上でも止まらずに、BGMが流れ続けます。

YouTube公式アプリでバックグラウンド再生できるモジュールの説明

左がロック画面、右がInstagram上でバックグラウンド動作し続ける例。

モジュールのより詳細な情報は、関連記事【AndroidでYouTubeをバックグラウンド再生する方法! 動画をBGMとして流し続けよう】で解説しています。

AndroidでYouTubeをバックグラウンド再生する方法! 動画をBGMとして流し続けよう
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この関連記事では、AndroidでYouTubeアプリのアイコンYouTubeをバックグラウンド再生する方法をまとめているので、ぜひどうぞ。

スクショ禁止のアプリで画像を保存できるモジュール

XposedモジュールDisableFlagSecureのアイコンDisableFlagSecureを使えば、スクリーンショットが禁止されるアプリであっても、無理やり撮影できるようになります。

ダウンロード DisableFlagSecure.apk

スクショ禁止のアプリで画像を保存できるモジュールの説明

例えば「Tver」でスクリーンショットを撮影できる。

モジュールのより詳細な情報は、関連記事【Androidでスクリーンショット禁止を解除する方法! 許可されないアプリでキャプチャを保存しよう】で解説しています。

Androidでスクリーンショット禁止を解除する方法! 許可されないアプリでキャプチャを保存しよう
この記事では、Androidでスクショが禁止されるアプリ画面を撮影する方法を解説します。パソコンのエミュレータかrootアプリを使えば、無理やりキャプチャを残すことが可能です。

標準のロック画面から緊急通報を消せるモジュール

XposedモジュールHide Emergency Button on lock screenのアイコンHide Emergency Button on lock screenを使えば、標準ロック画面で「緊急通報」を消せます。

サイト Xposedモジュールレポジトリ – Hide Emergency Button on lock screen

標準のロック画面から緊急通報を消せるモジュールの説明

(右)モジュール導入後に「緊急通報」が消えている。

モジュールのより詳細な情報は、関連記事【Androidロック画面の緊急通報を消して誤操作を防ぐ方法! スマホでボタンを解除して間違いをなくそう】で解説しています。

Androidロック画面の緊急通報を消して誤操作を防ぐ方法! スマホでボタンを解除して間違いをなくそう
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指定したジャスチャーに好きな機能を割り当て可能なモジュール

XposedモジュールXposed edgeのアイコンXposed edgeを使えば、指定したジャスチャーで好きな機能を呼び出すことが可能です。

Xposed edge
Xposed edge
Developer:jozein
Price:Free

例えば「音量キーを押してページの一番上まで戻る/一番下まで進む」など、多様なパターンを登録できます。

Xposed edgeで音量キーに好きな機能を割り当てる説明

Chromeの例。音量アップキーをダブルタップでページ一番上へ、音量ダウンキーをダブルタップで一番下へ移動する。

モジュールのより詳細な情報は、関連記事【Androidで自動スクロールする方法! スマホのChromeをアプリやボタンで一気に画面の最上部/下部へ移動しよう】で解説しています。

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Xposedのモジュールを無効にする方法

使用するAndroidの環境(機種・バージョン)によって動作しないモジュールも存在するため、注意が必要です。

例えばYouTubeの広告をスキップできるモジュールとして有名なYouTube AdAwayのアイコンYouTube AdAwayをインストールしたところ、YouTubeアプリのアイコンYouTube公式アプリが止まるようになりました。

Xposedモジュールの動作がおかしい画面

(右)「YouTubeが繰り返し停止しています」と表示が出る。

このような場合、まずは犯人だと思われるモジュールを無効化してみましょう。

Xposed InstallerのアイコンXposed Installerのメニューより モジュール を開き、無効化したいモジュールのチェックを外します。

Xposedのモジュールを無効にする手順

その後、Androidを再起動するとモジュールの機能が無効化となります。

Xposedのモジュールをアンインストールする方法

次のような場合、モジュールを削除(アンインストール)しましょう。

  • もう使っていないモジュールである場合
  • モジュールを無効化しても不具合が解消されない場合

Xposed InstallerのアイコンXposed Installerのメニューより モジュール を開き、削除したいモジュールを長押しして アンインストール をタップして実行します。

Xposedのモジュールをアンインストールする手順

Xposed全体をアンインストールする方法

AndroidからXposedを削除して最初の状態に戻す流れは、Xposed導入時と逆です。

  1. モジュールをアンインストールする
  2. フレームワークをアンインストールする
  3. Xposed Installerをアンインストールする

まずはモジュールをアンインストールしましょう。

Xposed全体をアンインストールする手順1

Xposed Installerのメニューよりモジュールを開き、削除したいモジュールを長押しで実行できる。

続いてフレームワークのアンインストールは、Xposed InstallerのアイコンXposed Installerを起動して アンインストール からフレームワークの削除を実行します。

Xposed全体をアンインストールする手順2

「スーパーユーザーリクエスト」が表示された場合、許可 を選択して下さい。

自動的にフレームワークのアンインストールが始まり、最後に 再起動 を実行します。

Xposed全体をアンインストールする手順3

再起動後にXposed InstallerのアイコンXposed Installerを開き、フレームワークがインストールされていない状態に戻っていればOK。

Xposed全体をアンインストールする手順4

以前はフレームワークを削除する場合、カスタムリカバリ(TWRP)の起動が必要でしたが、現在ではXposed InstallerのアイコンXposed Installer上で作業を完結できるためハードルが下がりました。

最後にXposed InstallerのアイコンXposed Installer自体を削除します。

手順は通常のアプリ削除時と同じ流れでアンインストールできます。

Xposed全体をアンインストールする手順5

以上でXposedの削除は完了です。

モジュールやフレームワークを削除せず、いきなりXposed InstallerのアイコンXposed Installer自体をアンインストールした場合もXposedの機能は無効化されます。

ただし、Android内部にモジュールやフレームワークのシステムが残った状態となり、予期せぬ不具合の原因になりかねないため、紹介した流れでアンインストールを実行して下さい。

 

〆:root化済みならXposedを使ってみよう!

以上、AndroidにXposedを導入する方法! フレームワークとモジュールでスマホを超強化しよう [要root] の説明でした。

Xposedでお手軽にAndroidを改造できるため、root化済みならオススメできるアプリの1つです。

ぜひ、お試しあれ。

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