Androidでモバイルデータ通信量を節約する豆知識まとめ! Wi-Fi接続を自動化して賢くLTE(4G)を管理しよう

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本ブログでも過去、Androidでモバイルデータ通信を節約する豆知識を色々と紹介してきました。

契約している携帯キャリアのプランによって1ヶ月で利用できるデータ通信上限量が決まっているため、自宅や会社などWi-Fiを利用できる環境ではなるべくモバイルデータ通信の使用を控えるべきです。

が、Wi-Fiへ接続できる環境にも関わらず、様々な要因で、いつの間にかモバイルデータ通信(LTE / 4G)に切り替わっているケースがあります。

そこで本記事では、「Androidでモバイルデータ通信量を節約する方法」をテーマに、過去当ブログで取り上げた豆知識をまとめて紹介します。

特定条件下でWi-Fiを自動で有効化する方法から、通信量が多くなりがちな個別アプリごとの通信量を節約するワザまで幅広く掲載しているので、ぜひご覧あれ。

photo by Johan Carlström

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Androidでモバイルデータ通信量を節約ワザまとめ!

本記事では、Androidでモバイルデータ通信量を節約する様々な豆知識を說明しています。

下記より順番に解説しています。

①:アプリごとバックグラウンド通信を制限する

Androidの標準機能として、選定したアプリにおいてバックグラウンドのモバイルデータ通信機能を使用禁止にできます。

例えば「Google Chrome」アプリに対し行ってみる。

AndroidはiOS(iPhone / iPad)と異なり、個別アプリに対し全ての状況でモバイルデータ通信(LTE)を禁止する標準設定は用意されておらず、あくまでアプリを開いていない時(=バックグラウンド)の通信を制限する方法となっています。

が、スマートフォンにおいては、アプリを使っていない時も実は裏側で大量のデータ通信を行っているケースも少なくないため、試す価値アリです。

詳細は下記記事で紹介しています。

関連記事

[Android] 個別アプリごとLTE(4G)を節約する方法! 指定機能でモバイルデータ通信を自動でオフに

②:「Wi-Fiを有効化」忘れを防止する

「気が付かないうちにLTE(4G)で大量に通信をしてしまった!」場合の主たる原因として、Wi-Fiを使えるのに有効化し忘れていた、というケースは非常に多いです。

そこでAndroid向け自動化アプリ「MacroDroid」を活用することで、様々な条件下でWi-Fi接続を自動化してそのような事態を回避できます。

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MacroDroid – Androidでマクロを組んで作業を自動化! デザインもクールで使いやすい無料アプリ

下記より「MacroDroid」を使った自動化(マクロ)設定例を紹介しています。

特定のWi-Fi切断時に通知を表示するマクロ

Wi-Fiへ接続できる環境にも関わらず、様々な要因で、いつの間にかモバイルデータ通信に切り替わっているケースがあります。

これに気付かずに大容量ファイルのダウンロードや動画閲覧をすると、すぐにデータ通信の上限に達してしまいますよね。

そこでAndroidで接続中のWi-Fiが切断された際に通知を表示する処理を「MacroDroid」で行います。

マクロの組み合わせは下記の通りです。

トリガー:Wi-Fiの状態の変更(ネットワークから切断したら)

アクション:通知を表示

条件:任意(設定しなくてもOK)

トリガーの「Wi-Fiの状態の変更」で、Wi-Fiの切断をモニターしたいネットワーク名(SSID)を選択し(例:自宅のWi-Fi / 会社のWi-Fi)、アクションの「通知を表示」で警告を示す通知を設定すればOKです。

詳細な手順は別記事でまとめているので、合わせてどうぞ。

関連記事

Wi-Fi切断時に通知を表示! 指定したネットワーク(SSID)解除を自動で知らせるマクロ [Android]

アプリ起動時にWi-Fi非接続の警告通知を表示するマクロ

Wi-Fiに接続した状態でデータ消費量の多い動画再生アプリを使っているつもりが、つい気付かずにモバイルデータ通信でそれらアプリを多用してしまった経験はないでしょうか?

この場合、結果的に月の半ばでキャリア通信量の上限に達してしまい、速度が低速化したり追加料金を支払って制限を解除することになるリスクがあります。

ただ「MacroDroid」を使うことで、指定アプリを起動時Wi-Fiに繋がっていない場合に、警告の通知を表示させることができます。

マクロの組み合わせは下記の通りです。

トリガー:アプリの起動 / 終了(Wi-Fi接続を必須としたいアプリが起動したら)

アクション:通知を表示(Wi-Fi非接続を警告)

条件:Wi-Fiの状態(ネットワークに非接続)

トリガーの「アプリの起動 / 終了」でWi-Fi接続を必須としたいアプリを選び、アクションで警告通知内容を入力、条件で接続を必須としたいWi-Fiのネットワーク名(SSID)を設定すればOK。

詳細な手順は別記事でまとめているので、合わせてどうぞ。

関連記事

アプリ起動時にWi-Fi非接続の警告通知を表示! ネットワークに繋がらないリスクを防止 [Android]

指定アプリを起動した際にWi-Fiをオンにするマクロ

もしある特定のアプリを起動した際、毎回AndroidのWi-Fi機能をオンに手動で変更しているなら、「MacroDroid」で作業を自動化することができます。

マクロの組み合わせは下記の通りです。

トリガー:アプリの起動 / 終了(Wi-Fi接続をしたいアプリが起動したら)

アクション:Wi-FI設定(Wi-Fiをオンにする)

条件:任意(設定しなくてもOK)

トリガーの「アプリの起動 / 終了」で、自動でWi-Fiをオンにしたいアプリを選択すればOKです。

詳細な手順は別記事でまとめているので、合わせてどうぞ。

関連記事

アプリ起動時にWi-Fiを自動でオン! 特定条件下の通信設定を強制的に変更する方法 [Android]

自宅や会社周辺でWi-Fiオン/オフを切り替えるマクロ

例えば普段の生活の中で、下記のようにAndroidを使っている場合。

自宅:Wi-Fiをオンに変更して家のWi-Fi環境に常時接続

外出中:WI-Fiをオフに変更してモバイルデータ通信で接続

このように「Wi-Fiが使えるエリアにいるかどうか」でAndroidのWi-Fi機能のオン / オフを手動で切り替えるケースだと、つい変更処理を忘れてしまうこともあり、余計なデータ通信が発生したり、ムダなバッテリー消費を招くリスクがあります。

そこで自宅や会社など普段Wi-Fi環境が用意されているエリアの入退出に従って、AndroidのWi-Fi機能のオン / オフ切り替えを「MacroDroid」で自動化することができます。

マクロの組み合わせは下記の通りです(2種類のマクロを作成し、同時に動かします)。

【マクロ①】

トリガー:場所のトリガー(自宅周辺に入ったら)

アクション:Wi-Fi設定(Wi-Fiを有効化)

条件:任意(設定しなくてもOK)

【マクロ②】

トリガー:場所のトリガー(自宅周辺を出たら)

アクション:Wi-Fi設定(Wi-Fiを無効化)

条件:任意(設定しなくてもOK)

トリガーの「場所のトリガー」で、Wi-Fiのオン / オフを切り替えたいエリア(例:自宅 / 会社 / 行きつけのカフェ)を設定し、アクションの「Wi-Fi設定」で「Wi-Fiを有効化 / 無効化」を調整すればOKです。

詳細な手順は別記事でまとめているので、合わせてどうぞ。

関連記事

自宅や会社周辺でWi-Fiオン/オフを自動化! 特定エリアをGPSで検知して設定を変更 [Android]

その他知ってると便利なWi-Fiの豆知識

以上の通り、AndroidのWi-Fi機能をいかに有効活用できるか、でモバイルデータ通信量の節約を実現することができます。

本ブログでは他にも「Wi-Fiの不具合解決策」や「より速いWi-Fiへ接続する方法」なども下記記事で掲載しているので、合わせてどうぞ。

関連記事

[Android] Wi-Fi機能関連の便利な豆知識まとめ! 知ってると得する裏ワザ的な使い方

③:アプリ側で用意される節約設定を活用する

Androidにおいてデータ通信が多く発生するアプリには傾向があり、主に「写真のバックアップ」・「アプリのダウンロード / 更新」・「地図アプリの多用」などがあります。

これらはアプリ側でもモバイルデータ通信を節約する機能が標準で搭載されているケースも多く、うまく活用できると便利です。

例えば「Googleフォト」や「Dropbox」アプリでは、写真の自動バックアップを「Wi-Fi接続時のみ」とする設定が用意されており、旅行先で大量の写真撮影をしてもホテル等のWi-Fiでのみ自動バックアップされるので安心です。

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旅行中はスマートフォンの写真自動バックアップ機能に注意! データ通信上限量に達する恐れも

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Googleフォトでスマートフォンのデータ通信量やバッテリーに負担の少ない動作とする設定方法

またAndroid向けアプリ配信ストア「Google Play」では、指定アプリのみ自動更新(アップデート)をオフにする方法や、Wi-Fiに接続しているときだけ自動更新する方法が用意されているため、気が付かないうちにLTE(4G)で大量の通信をしていた事故を防止できます。

関連記事

[Android] Google Playで指定アプリのみ自動更新をオフにする方法! 特定のアップデートを停止しよう

さらに代表的な地図アプリ「Google Map」では、予めWi-Fi環境下で地図をダウンロードしておき、外出先でオフライン利用する方法が用意されているため、海外旅行時はもちろん、国内で使う際もデータ量を節約できます。

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海外旅行でもう迷わない! Google Mapで現地の地図をダウンロードしてオフライン利用する方法

このようにデータ通信量が多く発生するアプリでは、標準機能としてデータ量を節約する設定が用意されていることが多いため、自身でも確認してみて下さい。

〆:Androidで賢く通信量をコントロールしよう!

以上、Androidでモバイルデータ通信量を節約する豆知識まとめ! Wi-Fi接続を自動化して賢くLTE(4G)を管理しよう の説明でした。

今回紹介したようにAndroidでモバイルデータ通信を節約するには、いかに「意図しないLTE(4G)通信を回避すること」、「Wi-Fiを使える場所で有効化すること」の2点を実践できるかが重要となります。

ぜひ、本記事の内容をお試しあれ。

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