Androidでapkファイルを抽出する方法! インストール先の保存場所からダウンロードしよう

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Android

本記事では、Androidにインストールされているアプリのapkファイルを抽出する方法を解説します。

特に難しい操作ではないので、万が一に備えアプリを復元手段を確保しておきたいなら、ぜひどうぞ。

 

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Androidでapkファイルを抽出する方法

このパートでは、具体的にapkファイルを取り出す操作手順を解説します。

最初にapkファイルとして保存するメリット/デメリットにも触れているので、合わせてどうぞ。

説明の流れ
  • 前提
    apkファイルを抽出するとは? -メリット/デメリット-
  • 方法①
    専用アプリでインストール中のapkを抽出する
  • 方法②
    adbコマンドでインストール中のapkを抽出する

前提:apkファイルを抽出するとは? -メリット/デメリット-

apkファイルとは、Android向けアプリを構成するパッケージを指します(ファイル拡張子は .apk )。

▼アプリをapkとしてバックアップするメリット/デメリット

メリット デメリット
  • いつでも好きなバージョンに戻せる
  • Playストアから消えたアプリも再入手できる
  • 対象機種から外れた端末にもインストールできる
  • それまでのデータは引き継がれない

メリットはアプリの復元です。

Androidのアプリは通常、PlayストアアプリのアイコンPlayストアから入手できます。が、ある日突然アップデートされてたり、配信が停止するケースがあります。

そのようなシーンで、apkファイルをバックアップしておけば、いつでも現状のアプリを復元することが可能です。

アプリをapkとしてバックアップするメリットの説明

フォートナイトの例。Playストアから消えているが、apkがあれば再インストールできる。

一方デメリットとして、apkファイル単体ではデータを引き継ぐことができず、アプリは初期化されます。

そもそもAndroidのアプリは、①アプリ本体と②アプリデータから構成されますが、apkファイルは①を指します。

従ってapkファイルだけを抽出しても、データはバックアップされません。

以上が、apkファイル抽出のカンタンな特徴です。

本記事では、その具体的な手順として2パターンを解説します。

  1. 専用アプリでインストール中のapkを抽出する
  2. adbコマンドでインストール中のapkを抽出する

どちらも、プリインストールアプリやシステムアプリ含め、apkを取り出せます。

スマートフォン上の操作だけで完結したいなら1を、「PC環境がある」・「サードパーティ製アプリを使いたくない」等の理由があれば2をどうぞ。

方法①:専用アプリでインストール中のapkを抽出する

サードパーティ製アプリを使えば、スマートフォン上の操作でapkファイルを抽出できます。

パソコンはもちろん、root環境も不要です。

特にオススメのアプリを2つ紹介します。

アプリ 特徴
Apk Extractorのアイコン
Apk Extractor
  • シンプルな操作性
Apps Backup & Restoreのアイコン
Apps Backup & Restore
  • バックアップ・復元機能が多様
  • 日本語に対応

単純にapkファイルを抽出するだけなら、Apk ExtractorのアイコンApk Extractorがオススメです。

一方、「バックアップ先としてSDカードを指定したい」・「復元機能もサポートしてほしい」など、より多機能なアプリを探しているなら、Apps Backup & RestoreのアイコンApps Backup & Restoreも試す価値アリです。

アプリ①:Apk Extractorの使い方

Apk Extractor
Apk Extractor
開発者: meher
金額: 無料

使い方はシンプル。

起動するとインストール中アプリ一覧が表示されるので、抽出したいアプリをタップするだけでOK。

Apk Extractorの使い方1

メモ帳アプリのapkファイルを抽出した例。

内部ストレージ直下に自動生成される「ExtractedApks」フォルダに、apkファイルが保存されます。

Apk Extractorの使い方2

メモ帳アプリのapkファイルが保存される例。

複数アプリをまとめて抽出したい場合、長押しメニューから該当アプリにチェックを入れ、Apk Extractorの抽出アイコン抽出アイコンをタップすればOK。

Apk Extractorの使い方3

Facebook/Kindle/LINEのapkをまとめて抽出する例。

なおデフォルトの状態で、システムアプリ含めすべて表示されます。

数が多く見づらい場合、SettingsShow all applications をオフにすれば、システムアプリを非表示へ切り替え可能です。

Apk Extractorの使い方4

メニューから share を選べば、外部のオンラインストレージ等へ転送もできます。

Apk Extractorの使い方5

LINEのapkを外部へ共有する例。

なおデフォルトの保存先については、内部ストレージの好きな場所へ変更可能です。

SDカードなど外部ストレージは選択できません。

SettingsSaved path ではデフォルトで次の場所が表示されるので、←をタップ。

/storage/emulated/0/ExtractedApks

Apk Extractorの使い方6

内部ストレージが表示されるので、好きなディレクトリを選び決定すればOK。

Apk Extractorの使い方7

新たな保存先として「Download」フォルダを選んだ例。

以上、Apk ExtractorのアイコンApk Extractorの使い方でした。

とりあえずapkファイルを抜き出したいなら、オススメです。

なお抽出したapkファイルの再インストールはアプリ内でサポートされないため、手動で操作が必要です。

Apk Extractorの使い方8

例えば、Android上の操作でapkファイルを選択すればインストールできる。

アプリ②:Apps Backup & Restoreの使い方

次の流れで、Apps Backup & RestoreのアイコンApps Backup & Restoreの使い方を説明します。

  1. 基本的な操作の流れ(バックアップ~復元)
  2. Googleドライブへバックアップする方法
  3. SDカードへバックアップする方法
1. 基本的な操作の流れ(バックアップ~復元)

「インストールされました」タブには、インストール済みのアプリ一覧と、アプリバージョンが表示されます。

この中からapkファイルを抽出したいアプリをチェックし、バックアップ を実行します。

複数のアプリにチェックを入れれば、まとめて抽出も可能です。
Apps Backup & Restoreの使い方1

メモ帳の例。①アプリをチェックして②バックアップ(左)、完了と表示されればOK(右)。

バックアップされたデータは「アーカイブされました」タブにて確認できます。

また内部ストレージ直下に自動生成される「App_Backup_Restore」フォルダに、apkファイルが保存されます。

Apps Backup & Restoreの使い方2

メモ帳アプリのapkファイルが保存される例。

抽出したapkファイルは、「アーカイブされました」タブから自由に復元可能です。

Apps Backup & Restoreの使い方3

ポケモンGOの例。①アプリをチェックして②復元(左)、「インストールしました」と表示されればOK(右)。

なおApps Backup & RestoreのアイコンApps Backup & Restoreで初めて復元する際は、提供元不明アプリに関する権限付与が求められます。

Apps Backup & Restoreの使い方4

画面に従い、提供元不明アプリのインストールを許可すればOK。

以上が基本操作の流れです。

さらに設定からバックアップをスケジュールして自動化も可能です。

以降からは、Apps Backup & RestoreのアイコンApps Backup & RestoreのバックアップデータをGoogleドライブのアイコンGoogleドライブまたはSDカードに保存する手順を解説します。

2. Googleドライブへバックアップする方法

Apps Backup & RestoreのアイコンApps Backup & Restoreのバックアップデータは、内部ストレージの下記場所へ保存されます。

/storage/emulated/0/App_Backup_Restore

万が一に備え、GoogleドライブのアイコンGoogleドライブへバックアップすることも可能です。

「グーグルドライブ」タブで アカウントを追加する より、対象のGoogleアカウントを選択。

Apps Backup & RestoreをGoogleドライブへバックアップする手順1

Apps Backup & RestoreのアイコンApps Backup & Restoreの接続を許可すると、GoogleドライブのアイコンGoogleドライブに次のフォルダが生成されます。

App_Backup_Restore/apk
Apps Backup & RestoreをGoogleドライブへバックアップする手順2

(左)Apps Backup & Restoreの接続を許可する画面 (右)Googleドライブにフォルダが生成される

すでにバックアップ済みのアプリがある場合、GoogleドライブのアイコンGoogleドライブへアップロードも可能です。

Apps Backup & RestoreをGoogleドライブへバックアップする手順3

(左)バックアップ済みアプリデータを移す (右)バックアップしたアプリデータを確認できる

これで万が一、Android本体のデータが消えても、GoogleドライブのアイコンGoogleドライブにapkファイルがバックアップされているので安心です。
3. SDカードへバックアップする方法

Apps Backup & RestoreのアイコンApps Backup & Restoreのバックアップデータは、内部ストレージの下記場所へ保存されます。

/storage/emulated/0/App_Backup_Restore

もしSDカードがあれば、保存先を変えることも可能です。

メニューより 現在の保存 を開き、Internal Storage(内部ストレージ)からSDカードへ切り替え、 スイッチ をタップ。

Apps Backup & RestoreをSDカードへバックアップする手順1

初回のみ、Apps Backup & RestoreのアイコンApps Backup & RestoreのSDカードに対するアクセス権限を与える必要があります。

画面に従いSDカードを開き、

Apps Backup & RestoreをSDカードへバックアップする手順2

SDカードの中身を表示した状態で 選択 を実行すれば、保存先がSDカードへ変更となります。

Apps Backup & RestoreをSDカードへバックアップする手順3

これで万が一、Android本体のデータが消えても、SDカードにapkファイルがバックアップされているので安心です。

以上、Apps Backup & RestoreのアイコンApps Backup & Restoreの使い方でした。

外部ストレージとの連携や、復元するapkファイルの管理をしたいニーズがあれば、オススメです。

方法②:adbコマンドでインストール中のapkを抽出する

adbコマンド環境の整ったパソコンがあれば、インストール中アプリのapkを抽出し、そのままパソコンへ保存できます。

次の順番で説明します。

  1. パソコンのadb環境等を用意する
  2. 対象アプリのパッケージ名を調べる
  3. 対象アプリの保存先(パス)を調べる
  4. 対象アプリのapkを抽出する(adb pull)

1. パソコンのadb環境等を用意する

次の3つを用意します。

  • パソコンのadb環境を用意する
  • USBケーブルを用意する
  • 開発者向けオプションの設定を変える(USBデバッグ)
パソコンのadb環境を用意する

お使いのパソコンでadbコマンドを使用できる環境を用意して下さい。

Windows・Macそれぞれにおける手順は関連記事で解説しています。

Windowsでadbコマンドを使う方法! Android SDKを入れてパソコンのコマンドプロンプトから操作しよう
この記事では、Windows PCでadbコマンドを使う方法を解説します。
Macでadbコマンドを使う方法! Android Studioを入れてmacOSのターミナルから操作しよう
この記事では、Macでadbコマンドを使う方法を解説します。
USBケーブルを用意する

パソコンとAndroidを接続するケーブルも必要です。

スマートフォンのUSB端子形状(micro USB / Type C)に合わせ用意しましょう。

開発者向けオプションの設定を変える(USBデバッグ)

Android設定アプリのアイコン設定の システム から 開発者向けオプション を開きます。

開発者向けオプションを開く手順

開発者向けオプションの一覧より、USBデバッグをONに変更して下さい。

開発者向けオプションでUSBデバッグを有効にする手順

2. 対象アプリのパッケージ名を調べる

adbコマンドを実行する際、対象アプリのパッケージ名を指定する必要があります。

【パッケージ名とは?】 – アプリごと決められたユニークな文字列(=アプリケーションID)のこと。パッケージ名が異なれば、たとえアプリの名称は同じでも、別アプリとして認識される。

▼パッケージ名の一例

アプリ名 パッケージ名
Amazonショッピングアプリのアイコン
Amazonショッピングアプリ
com.amazon.mShop.android.shopping
Facebookのアイコン
Facebook
com.facebook.katana
LINEアプリのアイコン
LINE
jp.naver.line.android
メモ帳のアイコン
メモ帳
com.komorebi.memo
同じアプリでも、バージョンが違うとパッケージ名も異なる場合があります。実際に、お使いの端末で調べてみることをオススメします。

パッケージ名の調べ方はいろいろあり、例えばAplinのアイコンAplinというアプリが便利です。

Androidアプリのパッケージ名を調べる手順

赤線部分がパッケージ名を表す。

3. 対象アプリの保存先(パス)を調べる

apkを抽出したいアプリが、Android内で保存される場所(=パス)を確認します。

AndroidとUSB接続した上で、パソコン側でadbコマンドを入力していきます。

下記コマンドをペーストし、「アプリのパッケージ名」にapkを抽出したいアプリを入れます。

adb shell pm list packages -f | findstr <アプリのパッケージ名>
パソコンがMacなら”findstr”の部分を”grep”として下さい。
adbコマンドで対象アプリの保存先(パス)を調べる手順1

メモ帳アプリのパッケージ名を入力した例。

すると結果として”package”以降に表示される「〜.apk」の部分が、アプリが保存されるパスを示します。

/data/app/・・・(アプリによって異なる)・・・/base.apk
adbコマンドで対象アプリの保存先(パス)を調べる手順2

メモ帳アプリのパスの例。

4. 対象アプリのapkを抽出する(adb pull)

次のadbコマンドで、対象アプリのapkファイルを抽出します。

<アプリのパス>に先ほど確認した場所を入れます。
adb pull <アプリのパス>
adb pullで対象アプリのapkを抽出する手順1

メモ帳アプリのapkを抽出する例。

すると抽出作業が始まり、しばらく待つとパソコン上にapkファイルが保存されます。

adb pullで対象アプリのapkを抽出する手順2

ファイル名「base.apk」として抽出できた。

以上、adbコマンドを使った手順の説明でした。

慣れるまで面倒ですが、合わせてapkインストールや削除なども操作するのであれば、知っておくべき内容となります。

 

補足:Androidアプリのapkファイル抽出に関するアレコレ

このパートでは、apkファイル抽出に関わる細かい情報を補足します。

インストール先の保存場所を表示する方法など、取り上げているので、興味があればどうぞ。

説明の流れ
  • 補足①
    抽出したapkファイルをインストールする方法
  • 補足②
    apkファイルの保存場所(パス)について
  • 補足③
    Android 11でAndroid/dataフォルダにアクセスする方法
  • 補足④
    アプリの保存先をSDカードに変える方法
  • 補足⑤
    アプリのバージョンをダウングレードする方法
  • 補足⑥
    Playストアから消えたアプリを再インストールする方法
  • 補足⑦
    日本のPlayストアで未公開のアプリを入手する方法
  • 補足⑧
    アプリ全体(本体+データ)をフルバックアップする方法

抽出したapkファイルをインストールする方法

apkファイルは様々な方法で、Androidにインストールできます。

例えばスマートフォン上の操作だけで導入する場合、Android設定アプリのアイコン設定から 提供元のアプリを許可 する必要があります。

Androidで提供元のアプリを許可する手順

Apps Backup & Restoreで許可操作する例。

またパソコンのadb環境があれば、次のコマンドでインストールも可能です。

adb install <パソコンに保存したapkファイルのパス>
adbコマンドでapkをインストールする手順

LINEアプリのapkをadbコマンドでインストールした例。

このあたりの情報をまとめて、関連記事【Androidでapkファイルを入手/インストールする方法まとめ! スマホのアプリをダウンロードしよう】で解説しています。

Androidでapkファイルを入手/インストールする方法まとめ! スマホのアプリをダウンロードしよう
この記事では、apkファイルの保存および導入方法をまとめています。インストールできないエラーも解説します。

apkファイルの保存場所(パス)について

Androidにインストールされているアプリのapkファイルは、次の場所に存在します。

▼通常のアプリ

/data/app/
apkファイルの保存場所(パス)の説明1

Chromeアプリの例。

▼システム系アプリ

/system/app/
apkファイルの保存場所(パス)の説明2

システムアプリEaster Eggの例。

どちらもシステム領域の場所であり、root権限がないと閲覧することはできません。

上記スクリーンショットは、root権限を持つPixel 3a XLのアプリX-plore File ManagerのアイコンX-plore File Managerで表示しています。

ただアプリのパッケージ名さえ分かれば、下記2つのadbコマンドを組み合わせてapkファイルの抽出が可能です。

▼アプリの保存先(パス)を調べる

adb shell pm list packages -f | findstr <アプリのパッケージ名>

▼アプリのapkを抽出する

adb pull <アプリのパス>
詳細は前パートで解説のとおりです。

Android 11でAndroid/dataフォルダにアクセスする方法

Android 11以降、次の場所にあるファイルが見れなくなりました。

この場所には、アプリ関連のデータが入っています。
/storage/emulated/0/Android/data/
Android 11でAndroid/dataフォルダにアクセスする手順1

Android/dataフォルダを開いても、「ファイルはありません」と出る。

これはAndroid 11でセキュリティが強化されたため、サードパーティ製アプリからアクセスが制限されたことが原因です。

解決策として、プリインストールのファイル管理アプリを使用すればOK。

Xperia 10 II(Android 11)を例に説明します。

起動方法はいろいろありますが、例えばAndroid設定アプリのアイコン設定より ストレージ内部共有ストレージ と進み、

Android 11でAndroid/dataフォルダにアクセスする手順2

ファイル を選べば、標準のファイル管理アプリが起動します。

後は Android

Android 11でAndroid/dataフォルダにアクセスする手順3

data と開けば、中にあるファイルを表示できるようになります。

Android 11でAndroid/dataフォルダにアクセスする手順4

Android/dataフォルダを開き、ファイルが見えるようになる。

ちなみに、Androidの内部ストレージで表示される代表的なフォルダは下記通りです。

フォルダ名 主な保存ファイル
Download ダウンロードしたファイル
DCIM カメラで撮影した画像や動画
Pictures スクリーンショットやダウンロードした画像類
Movies ダウンロードした動画類
Android アプリデータ
Notifications 通知音の音源ファイル
Ringtones 着信音の音源ファイル
Alarms アラーム音の音源ファイル

各フォルダの役割について、詳細は関連記事【Androidのフォルダ構成とは? 内部ストレージ/SDカードのディレクトリを管理しよう】で解説しています。

Androidのフォルダ構成とは? 内部ストレージ/SDカードのディレクトリを管理しよう
この記事では、Androidのフォルダ構成と管理方法を解説します。ダウンロードしたファイルやカメラで撮影した画像、アプリデータなどが保存される内部ストレージやSDカードのディレクトリを説明しています。

アプリの保存先をSDカードに変える方法

Androidのアプリは本体の内部ストレージに保存され、原則SDカードへ変えることはできません。

が、SDカードを内部ストレージ化すれば、この制約を突破できます。

Androidでアプリの保存先をSDカードに変える手順1

ねこあつめの保存先をSDカードに変更する例。

PlayストアのアイコンPlayストアからインストールするアプリの保存先も、自動的にSDカードへ変わります。

Androidでアプリの保存先をSDカードに変える手順2

どうぶつの森アプリの例。自動でインストール先がSDカードに変更される。

説明が長くなるため、詳細は関連記事【AndroidでSDカードを内部ストレージ化してアプリを移動する方法! スマホの外部ストレージをフォーマットしよう】で解説しています。

AndroidでSDカードを内部ストレージ化してアプリを移動する方法! スマホの外部ストレージをフォーマットしよう
この記事では、AndroidのSDカード内部ストレージ化とアプリ移動について解説します。PCでadbコマンドを使えば、全機種に適用できます。その他、注意点やよくあるトラブルを説明しています。

アプリのバージョンをダウングレードする方法

Androidアプリの最新バージョンはPlayストアアプリのアイコンPlayストアで入手できますが、過去のバージョンは配布されません。

従って、古いバージョンのapkファイルを自分で用意・インストールすることで、アプリのダウングレードを実現できます。

apkファイルを用意する方法は、主に3パターンあります。いずれも基本的にパソコン不要です。

方法 メリット デメリット
①:Android端末内から
apkを抽出する
  • どのアプリでも使える
  • 好きなバージョンに戻せる
  • ウイルス感染等の
    リスクが低い
  • 日頃からapkファイルの
    バックアップが必要
②:ネットから古いバージョン
のapkを入手する
  • どのアプリでも使える
  • 好きなバージョンに戻せる
  • 必要なときにapkを
    入手すればOK
  • ウイルス感染等の
    リスクあり
③:OSにプリインストール
されるapkを使う
  • apkファイルの準備は不要
  • ウイルス感染等の
    リスクが低い
  • プリインストールアプリ
    しか使えない
  • 戻せるバージョンを選べない

いずれの方法も共通して、バージョンダウンに伴い既存アプリが初期化されます。

が、さらに別の方法を使えば、データを保持したままダウングレードを実現することも可能です。

説明が長くなるため、詳細は関連記事【Androidアプリをダウングレードする方法! apkファイルをダウンロードして元の旧バージョンへ戻そう】で解説しています。

Androidアプリをダウングレードする方法! apkファイルをダウンロードして元の旧バージョンへ戻そう
この記事では、Androidアプリのバージョンダウン手順をまとめています。apkファイルを用意できればダウングレードは簡単です。もしアプリデータを保持したい場合、adb環境またはroot環境が必要です。

Playストアから消えたアプリを再インストールする方法

AndroidのアプリはPlayストアのアイコンPlayストア上から削除されると、検索しても表示できなくなります。

が、下記2点いずれかに該当すれば、復元できる可能性があります。

  1. Playストア上で購入履歴がある
  2. アプリのパッケージ(apkファイル)を保存している

前者は、PlayストアのアイコンPlayストアのメニューから マイアプリ&ゲームライブラリ と進み、アプリ一覧よりインストールすればOK。

後者は、アプリパッケージのバックアップが必要となりハードルは高めですが、apkファイルから再インストールが可能です。

詳細は関連記事【Playストアで消えたアプリを再インストールする方法! Androidで配信終了したアプリをダウンロードしよう】で解説しています。

Playストアで消えたアプリを再インストールする方法! Androidで配信終了したアプリをダウンロードしよう
この記事では、Playストアから消えたアプリを再インストールする方法を解説します。また、非表示となったPlayストアアプリ本体を見つける手順も説明しています。

日本のPlayストアで未公開のアプリを入手する方法

PlayストアのアイコンPlayストアで配布されるアプリの中には、様々な理由により「海外では配布されているけど、日本ではリリース(公開)されていないアプリ」が存在します。

言葉の通り、日本にいる限り通常は入手不可能なアプリとなりますが、とある手順を踏むことで日本に居ながらAndroidへインストールすることができます。

日本のPlayストアで未公開のアプリを入手する説明

(2017年6月時点で)日本未公開のアプリ「Sonic the Hedgehog」もインストールできた。

詳細は関連記事【Androidの海外アプリをインストールする方法! 日本で入手不可能なGoogle Playストアのゲームをダウンロードしよう】で解説しています。

Androidの海外アプリをインストールする方法! 日本で入手不可能なGoogle Playストアのゲームをダウンロードしよう
この記事では、日本から海外限定のAndroidアプリを入手する方法を解説します。Googleアカウントの登録国についても説明します。

アプリ全体(本体+データ)をフルバックアップする方法

記事中でも触れたとおり、apkファイルだけ抽出してもデータは引き継げません。

もしアプリ本体+データをすべてバックアップしたい場合、主に3つの方法があります。

方法 メリット デメリット
①:Heliumアプリ
を使う方法
  • 操作が簡単
  • 動作が不安定
  • パソコンが必要
②:PCのadbコマンド
を使う方法
  • 動作が安定してる
  • パソコンが必要
  • 操作が難しい
③:Titanium Backup
を使う方法
  • パソコンは不要
  • 動作が安定してる
  • 操作が簡単
  • root環境必須

「Android初期化後もアプリデータを完全に復元したい」・「機種変更後の新端末にゲームデータを引き継ぎたい」というケースで活躍します。

詳細は関連記事【Androidのアプリをフルバックアップする方法! 設定やセーブデータを保存して完全にまるごと復元しよう】で解説しています。

Androidのアプリをフルバックアップする方法! 設定やセーブデータを保存して完全にまるごと復元しよう
この記事では、Androidのアプリデータをフルバックアップする方法をまとめています。Helium・adbコマンド・Titanium Backupを使えば、アプリをまるごと復元できます。

 

〆:もしもの時に備えapkを抽出してると安心!

以上、Androidでapkファイルを抽出する方法! インストール先の保存場所からダウンロードしよう の説明でした。

多くのアプリはネット上でapkファイルが(無料で)配布されていますが、セキュリティ上のリスクもあるため、可能な限り自分自身で抽出する手段を知ってると安心です。

ぜひ、ご参考下さい。

参考 Android Developers – アプリのインストール場所

Android
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コメント

  1. 匿名 より:

    apkファイルを抽出するところでadb pull……… と入力すると
    1 file pulled, 0 skipped. 30.2 MB/s (65315244 bytes in 2.060s)
    と出るだけで保存される様子が無いのですがこれはアプリのパスが間違っているということなのでしょうか?

  2. たかさん より:

    この記事のおかげでAndroidが1台救われました、記事を書いて下さった方に感謝致します。ありがとうございました。

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